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稼げる人と稼げない人の大きな差

そもそも稼げる人とはどれぐらい稼いだらそうなのか?という部分についてはまた別のお題の時にお話ししたいと思います。

今回は月収50万以上という部分で区切ってお話ししていく事にしましょう。

月収50万だと単純計算年俸600万ですね。
これぐらい稼いでいればまぁ結婚しても家族を一人の給料で養う事が出来る金額かなと思います。

さて、稼げる人と稼げない人という部分で考えた時真っ先に思いつくのは、学歴の差で入れる会社が違うという部分の要素ももちろんあります。

やはり人を書類上で判断する場合に最低限のレベルを推し量るには学歴という部分は非常に大切になってくるかと思います。

良い大学を出ていれば面接まで行ける可能性は非常に高くなります。
ですので、大きな会社に入れる可能性が大幅にアップする事は必然ですね。

大手に入社する事が出来れば、給料やボーナスは非常に大きいものになります。

ただ、稼ぐ事とはそれだけではないですね、自営業や自分で会社を立てて事業をするなど方法はいろいろあります。

ここからが本題

一様にして稼げない人には決まった共通的な特徴があることはご存知でしょうか。

① そうしなければいけない場面で、その見えている答えを遂行しない。
 (実行力のなさ)
② 新しい事への挑戦をしない。
 (新しい事が怖い)
③ 人から選択を迫られた時に即決できなくてはぐらかしてしまう。
 (不安を自分の中で解消出来ずに問題から逃げてしまう)
④ やらなかった事や出来なかった事への言い訳が先に出てしまう。
 (問題と向き合えない)
⑤ 人の悪口は一人前
 (人の批評ではなくただの悪口をよく言う)

上記の中1つでも当てはまると危険ですね、もちろんこれはあくまで一つの目安にしか過ぎません。

次に、稼げる人の特徴はいかがでしょうか。

① 行動力がある。
 (チャンスを掴みやすい)
② 向上心がある
 (意識高い系ではなく、自分の目標の為に一つずつ努力している)
③ 新しい事への挑戦をしている
 (新しい事への挑戦は体力と精神力を使う)
④ 問題解決力がある
 (問題解決するパワーがある)
⑤ 我慢強い
 (仕事に対して我慢強い)

比較的皆様も共通して同じ認識なのではないでしょうか。
やはりある程度稼げる人は、パワーがありますよね。

もちろんこれも目安です。
人にはさまざまな事情がありますので、一概には言えません。
人に恵まれる人恵まれない人でも能力は同じでも収入の差に出たり、そもそも稼げる人物でも稼がない選択をしているのかもしれませんし。

事情は人それぞれですが、共通する部分としては、こういう部分ではないでしょうか。

最後に伝えたいこと

私が読んだ本でもそうですし、出合った大手の経営者の方もおっしゃっていましたが、まずは人の為になる様に行動し続ける事、そうすると必ず自分に返って来ると、自分のためには出来なくても人の為なら嫌なことも出来るからかもしれないですね。

ビジネスの根本はそこにあるように私は感じています。
どんな偉い人の話よりも、どんな有名な本を読むよりも人を笑顔に出来る事を提供し続ける人は、人として大きくなり大きなお金をつかむ事が出来ると思います。

まずは人の為に何が出来るのか、考える事から始めるのがよいかもしれませんね。


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