シャワーヘッドを買い替えました
先日シャワーヘッドを探しているけれど、どれがいいのか分からないというようなことを書きました。
そしていくつかの候補の中から、新しいシャワーヘッドを購入したので使い始めの使用感を記録しておこうと思います。
タカギ キモチイイバブルシャワピタを購入
今回購入したのは、タカギという会社が販売している「キモチイイバブルシャワピタ」というシャワーヘッド。
Amazonで3,900円くらいで購入しました。
接続用のアダプターもついていたので、取付は問題なくスムーズに完了。
シャワピタの使用感
さて、肝心の使用感なんですが、
可もなく不可もなく
というのが正直な感想です。うん、そう、まさに「可もなく不可もなく」これが正直な感想。
正直、商品名に入れるほど気持ちいいかと言われれば、そこまででもない。
おそらく0.001mmの超微細な泡によってキモチイイ感じがでるよという事なんだろうけれど、「うわぁ〜、気持ちいい!」という程のものかといわれるとそこまでじゃないよねっていう。
でもたしかに、今まで使っていた普通のシャワーヘッドと比較すると、肌にあたる感じはかなり柔らかくなっています。超微細は泡が発生しているのかどうかはわかりませんが。
そしてバブルのオン・オフを切り替えができるのですが、これをオンにするとシャワーヘッドからごくごく小さい音ですが、空気を吸う音というか風切り音というか、そんな感じの音が聞こえるようになります。
この音をノイズと感じるかどうかというのは、個人差があると思うのでなんともいえないですが、音に敏感な人は購入前にそういうものだと確認して置いた方が良いかも。
私は、全然気にならないですけどね。
普通のシャワーヘッドとしては合格点
なんかここまで書いた内容だと、いいイメージが湧かないですが、このシャワーヘッドは普通のシャワーヘッドを求めているという方にとっては、十分合格点な商品だと思います。
実際に私が今回購入した理由も、今まで使っていたものが老朽化していたから。
その代替品として、シャワーの基本的な機能を求めているという方には、手頃な値段で購入できるので十分なものだと思います。
手元に止水スイッチがあり、水圧も弱まらず、節水効果もあって、手頃な値段で購入できる。
高級なシャワーヘッドによくある、ナノバブルで汚れを除去とかそういうのはちょっと期待できないかもしれません。
でも、4,000円以下という価格を考えると、過度な期待をしなければコスパに優れたいいシャワーヘッドだと思います。
少なくとも、ユニットバスに既設のシャワーヘッドと比べると、柔らかい肌当たりと実用十分な水圧の恩恵を受けることができます。
今まで古く汚れたシャワーヘッドを使っていたので、買って良かったと思っています。
※本noteにある商品リンクは
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