【クリーミーなチーズナン】

池袋から西武池袋線で2駅、東長崎のコンコン通りにあるインドカレー屋さんで食べたチーズナンが美味しかった。チーズのクリーミー度が高い。どこか人工的なクリーミー感なのが、なんかいい。結構好みの味。

頑張れば食べ切れる量だったけど、1枚残して包んで持って帰って冷凍した。食材が何も無い日に冷凍庫でこれを発見したら凄く嬉しいだろうなと思って。

インドカレー屋のナンって大きな違いは感じられないけど、チーズナンは店ごとに差が出てくるのかもしれないなぁ。モッツァレラチーズをそのまま入れるとか、コスト減のために人工的な何かと混ぜて伸ばすとか。何店か食べ比べてみよう。

【警察官に呼び止められ自転車の防犯登録確認】

火曜、定時であがり夕食を作って子と一緒に風呂に入ってから再度出勤。23時半頃に帰宅のため自転車で走っていたら警察官に呼び止められた。

「ちょっとお時間良いですか？防犯登録の確認を行ってまして、自転車見せてもらっていいですか？」

とのこと。
こんなに真面目に生きてるのに！自転車泥棒なんてしねーよ！

防犯登録してるのはもちろん、ちゃんとルクスが高い外付けのライトだし、運転免許センターで買った反射キーホルダーも付けてる道交法遵守マンなんだよ。自転車運転中に片耳イヤホンで音楽聴くとかもしてない。

警察官が何やら端末で調べてる間、後ろめたいことなんて何ひとつ無い暮らしをしていて良かったなぁ・・・としみじみ思った。

俺も人並み（以上）に嘘や隠し事をしていた時期もあったけど、そういうのはバレなくても常に心のバックグラウンドで作動してメモリを消費しているし（嘘の上塗りで意識を使う）し、正直に真面目に生きるのが一番楽だ。

【防犯登録確認の思い出】

ちなみに今回、人生3回目の防犯登録確認。

1回目は高校生の時に公園で。友人と花火をする時に自転車にオイルをかけて花火を向けるとかやっていたので後ろめたい面はあった。

2回目は浪人生の時に友人のH君と、H君の友人G君の親の自転車を借りて二人乗りをしている時。これはアウトだった。G君の親に夜23時半頃だというのに電話確認されて申し訳なかった・・・（その後、俺のバイト先のブックオフにゲームを買いに行った。24時の閉店時間をギリギリ過ぎてしまったけど、T店長は快くレジ締めを待って売ってくれた。（T店長は売上のために自腹でいつも買いまくっていたなぁ・・・））

【最近良かったＡＶ】

暴走族の総長が、別の暴走族のドＳの女にやられるという作品がとても良かった。このドＳの女の演技が下手なようで上手くて、味わい深かった。

暴走族の総長、見た目はスキンヘッドで特攻服を着ながらも、登場後ものの数十秒後で「い、痛いのはやめてください！」「はいっ、舐めます！」「ああっ気持ちいいです！」とかヘタレな感じが良い。

というか、この男優さんのおそらくアドリブな小ネタがつまらな面白くてニヤニヤしてしまう。

「お前それでも総長か、この前の落とし前どうつけてくれるんだよ」
「僕何か落としましたか？」

「すいません、菓子折りでも持っていきます！」
「菓子折りなんていらねーんだよ！」

「こんな弱々しい総長じゃ下がついてこねーだろ！」
「下はついてます！」
「そっちの下じゃねーんだよ！」

「おいハゲ、早く入れろ」
「どっちの穴ですか」
「こっちに決まってんだろ！」

しかし導入部はともかく、ラスト5分を切ったクライマックス付近で「僕のマグナムはどうですか？」と笑わせてくるのはやめてほしい。

一番面白かったのが、序盤の別パートで暴走族のドＳの女がカツアゲしたひ弱な男のdickをそこそこの時間咥えて（「金出したんだから✕✕✕も出せ」という名言あり）、男が口の中で果て、誰もいない空間に向かってメンチを切りながら「口内発射上等だ！」と言うところ。このセリフのあと何秒も誰も何も動かず、カメラが切り替わり次のシーンにいくのがシュールでたまらなかった。

気になった方はぜひ「カリビアンコム　暴走族　宮下つばさ」で検索してみて下さい。

【宗田理作品の思い出】

作家の宗田理氏が亡くなった。95歳とのことで、もうそんなご年齢だったのか・・・という驚き。

最初の『ぼくらの七日間戦争』を57歳の時に書いて、その後25年間続編を書いたというのが素敵だなと思う。俺も今の仕事はあと8年後の48歳で辞めて、時給制のバイトで最低限の生活費を稼ぎながらものを書く生活をするよ。

シリーズもの読書歴として、

かいけつゾロリ
→ズッコケ三人組
→宗田理のぼくらシリーズ

ときたけど、読んだ総時間数だとぼくらシリーズはかなりのものだ。よく覚えているシーンがあって、主人公と芸能リポーターの男との会話。

「矢場さん、あんたスカートめくりってするかい」
「そんなのするわけないだろ」
「あんたのやってること、スカートめくりとどこが違うんだい」

中高生が読むにはほんと良いよなぁ。いつか再読したいけど、再読したくないという気持ちもある。

読んだ本をメモしてるノート。中3〜高1にかけて、宗田理作品をよく読んでいた・・・

【パワハラ八百屋のしおしおマンゴー】

店長が従業員の外国人店員さんに常にきつくあたっている八百屋さんがあって心の中でパワハラ八百屋と言っているんだけど、外国人女性店員さんが「マスター、ベーコン〜？（店長、ベーコンはいくらですか）」と聞いているのを、外国人の常連客が「マスターベーション？」とニヤニヤしながら声かけてて、パワハラ店長にセクハラ客で大変だなあと思った。

店長が「マンゴー売れね〜な〜！」と文句を言っていた、3つで130円のマンゴー。

【情報過多は人を不幸にする】

明日、月曜の仕事後に浦安へ行って泊まって火曜にディズニーに行く予定。

しかし本日、日曜の夜に、ふるさと納税返礼品の野菜が届き、親戚からも野菜が届いた。水曜まで料理できないのに・・・！

まあ3日くらい経っても全然食べられるよ、気にするなよ、と思う方が大半だと思うけど、俺は、

「野菜は、冷蔵庫で保管するだけで毎日少しずつビタミンが減っていく」

という情報に脳を支配されている。呪われている。

だから、、、届いた野菜をすぐに料理して食べることができないというのが、すごくストレスなんだ・・・！そんな情報気にするなよって話だけど、、、オレはダメ・・・・・ダメなんだあ・・・・・！（カイジに出てくる石田さん（鉄骨から落ちるおっさん）風に）

というわけで、今サラダ油を切らしていてちょっと高級なゴマ油（圧搾式）しか無いというのに、もらった山菜で天ぷらを作った。とても美味しい。高級なゴマ油で揚げたから美味しいのか、その山菜自体が美味しいのか、分かんなくなってしまったな。

ほか、今日届いた野菜。とりあえず明日の朝早めに起きてホウレンソウは茹でて冷凍、きゅうりはピクルス、ナスとピーマンは揚げ浸しに・・・と思ったら、山菜を揚げるのにゴマ油を全部使ってしまい、うちには加熱に適した油がもう無い・・・外は雨で今からスーパーに買い物に行きたくない・・・うっ、うっ、・・・ボロッ・・・