ストレスに強くなる方法
ストレスに強くなるメリット
命の長さも長くなり、質も向上します。
人生100年と言いますが、体がある程度動いたり、ある程度壊れていても機械で補助してくれるようになっても、心がすり減っていては意味がありません。人はお金も大事ですけど何より心さえ健康であればどうにかなるんです。
心を一旦強くすると、その後の人生が本当に楽になります。
一回体を強くすると病気になりづらく、疲れにくくなるのと一緒で、心を強くすれば健康維持に役立ちます。しかし身体はドンドン年を取って弱くなるものですが、心はなかなか弱くはなりません。
たとえば20歳であれば、人生100年時代ですから、残りの80年は強く生きていく、心は今よりも楽に生きることが出来ます。
今80歳でも、20年分の人生が楽しくなることはお金で買えない財産になります。
しかも強くなれば、心を消耗しなくて済みますから、ストレスもなく、病気も少なくなり、寿命が上がるでしょう。
この記事ではそういう心を無駄に消費しない具体的な方法を後半に書いています。
とはいえ、前半に何も書いていないと不親切なので、ここで、心を強くするメリットと、強くするヒントを書いていきます。
心が強い人はお年寄りに多いですね。たくさんの経験をしているから、人生が長いからというざっくりしたことは言えますが、それでは自分に活かすことはできません。ではなぜ心が強くなるのか。
それは「言葉」が大きく関係しています。
人生100年と言いますが、体がある程度動いたり、ある程度壊れていても機械で補助してくれるようになっても、心がすり減っていては意味がありません。人はお金も大事ですけど何より心さえ健康であればどうにかなるんです。
「こころ」とは何か
「こころ」の日本語の語源は、「氷」「凝る」などの「こる」「こおり」から来ています。古事記の日本神話に、はじめ、日本列島を作る時に混沌を矛で掻き混ぜる描写があります。その時の音が「こおろ、こおろ」です。
つまり心とは「固まること」。
ぐちゃぐちゃなままだと人生の逃げ場がありませんが、固まった場所を作ると、人生の逃げ場が出来ます。つまり戦うわけではなく、逃げ場を作ること。それが強くなるという事。
その「固まった場所」とは言葉によって作ることが出来ます。
それってある程度本を読めば良いんですけど、本を読むにしてもどういう本を読めば良いのか分かりませんよね。
大概は「心理学」系や「スピリチュアル」へ向かいます。
でもこの記事はそういう話は出てきません。
そういう本を読んでもいいですが、そういう意見は無料でも簡単に読めます。ここではここでしか読めないような話を書いています。
【後半目次】
・心を強くする「場所」とは…
・アイデアを出す方法
・本の読み方
・自分の世界(島)を作るには
・本が読めない対策
・「結論」自信が無い対策
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