猫ぐらしが板についてきた親分です。

猫と一緒に暮らしてきたことはあるけれど、それは遥か彼方遠い記憶…

猫初心者へ振り出しに戻り、発見と爆笑の日々を送っていますが、瑠桜の、猫の不思議な行動について調べてみたり考察してみようと思います。

瑠桜ちゃん、あなたはコレをする時、どんな気持ちなの？

どんな意味があるの？

突然噛んでくる

①瑠桜が近づいて来たから、撫でようとしたら、カブッ。

②う○こ座りして、スマホを弄っている時に足に擦り寄って来てからの、足首をガブッ。

③擦り擦りっとおでこ同士をごっつんこ→手をガブッ→ごっつんこ→手をガブッ。っと、可愛いけど痛い。

腕だって、二の腕だって、ふくらはぎだって、ガブッ。

特に機嫌の悪い感じではなさそうなのに、突然噛んでくる。

本猫は甘噛みしてるつもりでも、猫の尖った歯は痛い。

猫や…なぜ突然噛んでくるんだ…。

①の場合は、ただそばに居たいだけで別に撫でられたい気分ではなかったのではないかと考察。

②の場合は、スマホを弄っているのがお気に召さなかっただけだと思います…笑

③は①と似ているのか、それとも遊ばれているのか…。

③のようなシーンで猫が噛む時は、兄弟とじゃれ合っている時と同じ感覚で遊びやコミュニケーションの一環、気を引きたい・構ってのアピールな気がするし、「猫　突然噛んでくる」っとgoogle先生に聞いても類似する理由が出てきたので、究極の甘えん坊構ってちゃんであり、気分屋だからということにしましょう。笑

おっぽの高速プルプルふりふり

帰宅後、家事で忙しくて構えずに居て、ひと段落したから「お待たせ〜」っと声をかけた時、尾っぽをピーンと立てて、尾っぽの根元から高速でプルプルするのですが、きっと嬉しさ爆発させているからであろうと、親バカ親分は考察しています。(文が長い)

※なかなか動画に収められず伝わりにくいかと思うし、動画でもわかり辛いけれど、いつの日かこの仕草をTwitterに載せてみんなに見て欲しい。

調べによると、やはり嬉しさが爆発してる時や構って欲しい時にこの仕草をしているようです、大変愛おしいです。

なぜ、こんな愛情表現をしているのか…、それは子猫の時に母猫から受けた子猫時代の排泄の世話や食事の世話をされた名残だそうです。

※子猫は排泄する時は、母猫におしりを舐めてもらう為にしっぽを立てます。

耳ちゅぱ（瑠桜が親分の耳を吸うこと）といい、尾っぽ高速プルプルといい…私は母猫かっ！！！（嬉しい！！）

だから、「ママ分（親分）アタチが言ってる事分かるでしょ？」ばりに沢山話かけてくれるし、どこでも家中後ろを着いて来るのでしょうか。

最近少し面白かったこと

以前は仕事から帰り、「お帰り～」のスリスリが盛大に行われる、”お帰りの儀式”が行われてる途中に、自動給餌器が餌をカラカラカラーっと放出すると、給餌器にダッシュして行きました。

日付を見ると去年の夏だったことに少し焦りますが（つい最近の出来事のように感じる）、最近の瑠桜さんは…。

ご飯が出ると、一瞬反応するけどスリスリ継続してくれます。

かわいいやつです！！

そんなに親分の帰宅が嬉しいんでしょうか。

ご飯に勝ちました。笑

また、ご飯を食べてる間に親分が移動すると、食べ終わって口をモグモグさせながら、親分のいるところにダッシュで走ってきます。

かわいいやつです！！(2回目)

では良い休日をお過ごしください。