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閲覧注意です。

私の気持ちを支離滅裂に書きます。
ツイートだと直で目に入ってしまうのでこちらに書きます。ネガティブ発言をすることや、こころの病(のーみその動きの問題だけど)について、抵抗感、偏見がある方には見て欲しくないので、ここで閉じてください。






私がこうして時間を沢山使えるようになって多分3年。半、かな。脱水とか風邪とか引きながら寝ないで仕事してた日々が懐かしくて愛おしいです。今は会社の許しを貰って実家の近くに引っ越してきて、リモートでお仕事をしています。
お仕事は好き。とても好き。だからがんばれてた。諦めたくなかったし、今の仕事に就くために泣きながら頑張った。亡くなった父の背中と私を信頼してくれる母に最大限に支えられながら10年走り続けてる。今はちょっとフラフラ歩いているけれど、名刺は変わらない。


でも。あの時から仕事用の携帯には触れない。
パソコンには何とか向き合えるようになったけれど。文字もちゃんと飛ばさずに読めるようになった。ひどいときは行をきちんと追えなくなって、リリース処理してると自分が何をしているか分からなくなった。眠いし眠れないし、だけど止まれないし、寝てない頭で体を支えながら乗ってる電車で「これいつ終わるんだろう」ってよく思ってた。でも人前では笑えてた。取材は好きだから。帰ったら何も出来なくなるし、眠れなくなるけど。それでまた朝が来た。


オーバーワークだけじゃなかった。沢山傷つけた。たくさん傷ついた。そこはまだ語りたくない。居た業界が悪かった。否、取材先の業界が強すぎた。潰れた。私が。女であることを頭っから殴られてる気分だった。毎秒、毎日。
それを力にできる性格だったら良かったのに。真摯に汲み取ってしまっていた。仕方ないね。


何を書きたくてnoteを開いたかわからなくなっちゃった。高校生みたいな文章。明日見返したら吐きそうになるんだろうな。笑
さっき見たドラマの主人公そのままの口調。何かを見たり読んだりすると、文章にすぐ憑依させてしまう。いいのかわるいのか。すぐ心にすっぽり入ってしまう。なにもかもが。


だから推し活もがんばって距離をとるときがある。今までは傷ついても全部、なんでも、だれのことでも好きだった。今はそれを身体が止める。動かない。動けない。何かに向こうとすると眠くなる。だるくなる。でもそんな自分にも傷つく。


もう3年も本を読んでない。1日2冊とか読んでいた本。仕事をはじめてだんだん読めなくなって、そんなことより、って走ってたら走れなくなって、目をつぶったら本を読めなくなった。手に取りたくなくなってしまった。身体がそれを止める。


揺れる


感情が揺れすぎる。何を見ても、何を聞いても、何を読んでも。
さっき見ていたドラマでも泣いてしまった。時間が止まる。思わず停止ボタンを押す。耐えられない。泣く。涙をふいて、見る。

今日は2話見た。素敵なドラマだった。
なんて素敵なんだろうって。


世界の中心にいる気持ちになる。なんて素敵な作品なんだろう、って。いつか醒める自分を想像して吐きそうになるけど。

とにかく今の私は揺れすぎる。
どうしたらいいんだろう。
人前ではすごくしっかりできるのに。
先生もそろそろお薬やめるような雰囲気なのに。

今度先生に会って言えるのかな。本当は動けないんです、心がびびって好きなことすらできないんです、って。

言えたらいいな。笑

外科的治療と違って心療は
先生と薬っていう松葉杖を貰って
自分で立たなきゃいけないから

正しい松葉杖を貰うためにも
本当のこと言わなきゃね。

……ここまで書かせてくれたドラマ、ありがとう。
ドラマ『星降る夜に』は超絶少女漫画みたいな内容だけど、中身が濃い、美しいドラマです。

揺れすぎる自分を愛せるようになりますように。

(2023/02/04 06:33:32)

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