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出産の話の話

平成28年4月28日、予定日より16日早く37w5dで元気な女の子を出産しました。元気とはいえ、予定日より早かったため少し小さめの2465gでした。

と、いうことでパパになりました。書こう書こうと思いながらずっと書かなかったパパ版出産の話。明日仕事に行きたくなさすぎて書きました。

引用部分は妻が書いた「出産の話」です。

4:00〈破水〉
真夜中で意識朦朧としながら尿漏れかな?と思いつつ、また寝ようとするも、尿漏れが止まらない。立ち上がると自然と水が漏れる。(わ!本当に破水した…)とちょっと嬉しくなる。夫を起こして、病院へ電話する。
「真夜中で申し訳ないけど見てみないと分からないから来てもらえますか?」と言われ、これは入院の可能性が高いぞ、と荷物を全て持って病院へ向かう。

「これって、破水かなぁ?」と、起き抜けに謎の濡れたタオルのにおいをかがされるというチャレンジングな○×クイズが出題され、記念すべき1日の幕が上がりました。病院に行くことになると妻は「ねむい? 行ける?」としきりに聞いてきましたが、そんな場合ではない。「ほえ、だいひょうふ」と答えて、病院へ向かいました。出産までは水分補給やちょっとでも食事をとることが大事とのことだったので、途中でコンビニに寄り、食料を調達。Twitterにも書きましたが、ここで、今まで一度食べたきり、どこのコンビニを探しても置いていなかったマヨビーフを見つけたので、2袋買って「見て、マヨビーフ」と言ったら、ちょっとウケました。「笑うとお腹痛いからやめて」と怒られながら病院へ向かいます。ちなみにタオルは無臭でした。

5:30〈破水から1時間30分〉
病院に到着。まだ微弱陣痛だったので、荷物を持って5階へ上がる。すぐに診察室で見てもらったところ、破水だったので入院確定する。そしてこの時点で子宮口は2cmまで開いてました。
(先週の検診まで担当の先生から「子宮口がまだガチガチに閉じてるからこのままのんびりしてると予定日過ぎちゃうよ〜」とプレッシャーをかけられていたので、すごく嬉しかった。子宮口は必ず誰でも、10cmまで開かないと出産が出来ない。このまま出産出来るかも!とドキドキ。)
そして内診を終え、出産室へ移動。個室でいろいろな種類のイスやテレビを自由に使えるので、陣痛が進むと言われるゆりかごのようなイスにまたがり、10分おきの弱陣痛を過ごしました。
平日だったので夫は一度職場へ向かう為に帰宅。

パパさんは荷物を持ってそこで待っててくださいと言われたので、椅子に座って待つパパさんこと私です。しばらく待つと、では診察室へ、となったので部屋に入り、最初のお仕事、お茶を飲みやすいようにペットボトルにストローを装着しましたが、その後、何もやることがなくなりました。父は無力。赤ちゃんの状態をピコンピコン的な機械で見つつ、出産室へ移動するタイミングを計っているらしいのですが、刻々と時間が過ぎる中、頭の中はどんどん仕事でいっぱいになっていきます。ちょうどその日大事な打ち合わせが入っており、休めるかどうか怪しいところ。資料も当日準備しようと思っていたのでまだ刷ってない。どうしよう。休めるのか、まじで。最悪お昼には帰りたいんですが……。とはいえ、こんな時間では連絡のとりようもないので、一応いつでも行けるよう、一旦帰宅。

7:00〈破水から3時間〉
陣痛が強くなるけど痛みを逃す方法も分からず、ただただ一人で耐えるしかなくて孤独でつらい時間でした。陣痛が来ると吐き気も来て苦しい。椅子にまたがる姿勢が楽で、陣痛と陣痛の間はフッと寝ることもありました。
破水しました、とLINEを入れていた義母から電話があり「大丈夫?今つらい?息子は来れるの?」と色々聞かれたけど、「陣痛来ててそれどころじゃないよ〜!」と言いたくなりました…
(自分なりにしっかり喋ってるつもりだったけど、後々聞いたら「うん…」「はい…」しか言えてなかったようで、義母も申し訳なく思ったらしいです。)

空気を読まずに「大丈夫?今つらい?息子は来れるの?」と色々聞いてきた義母の息子は、とりあえず家でシャワーを浴び、出勤態勢を整えていました。義母、というか私の母ですが、からは僕にも連絡がありましたが、「悪いことをした」と反省していたので許してやってください。

8:00〈破水から4時間〉
ついに吐き気に耐えきれなくなって、トイレで戻す。少し気分がよくなったところで、ちょうど朝ごはんが出てくる。でも陣痛の痛みと眠気でなかなか食べられず、結局ほとんど残してしまいました。
(ご飯はおいしいし、経産婦の友達から「出産前のご飯は食べておいた方がいい!」と言われていたのでどうしても食べたかったけど、本当にムリだった…)

まだ上司はもちろん、部署の誰も出勤していない時間帯。上司の携帯の連絡先は知っているものの、まだ寝ているかもしれないし、はたまたもう電車に乗っているかもしれない、などと考えると直接かける勇気も出ず、そわそわするほかなかったので、ずっとそわそわしていました。

9:00〈破水から5時間〉
陣痛が7〜8分間隔で強くなり、座っていることも出来なくなったのでベッドへ移動。陣痛の時は呼吸を止めちゃダメ!と言われてたけど、呼吸をすることが一番つらかった。ただ、声を出すと少し楽になったので、このくらいの時間から「あ〜〜〜〜」「う〜〜〜〜」と言ってました。お腹の下の辺りがすごく痛い。

ようやく先輩が出勤しているであろう時間になったので、上司が謎のスピード出勤をしている可能性にも賭け、とりあえず職場に電話。案の定、上司はまだいませんでしたが、状況だけ伝えて、引き続きそわそわしました。

10:30〈破水から6時間半〉
夫が病院に戻って来てくれました。その時は考える余裕がなかったけど、一旦家に戻った夫は職場へは行かず、またそのまま病院へ来てくれていました。
この頃で陣痛は5分間隔ぐらい、痛みが腰の辺りになりました。陣痛の間は意識が飛ぶように寝る。
(ちょっとでも寝れると体力が回復するような感じがするので、嬉しい!)

結局、9:30に上司に連絡をとり、「実は、今日にも産まれそうで……」と伝えると、「えっ、マジで!? もうそんな段階なの!?」とめちゃくちゃびっくりしていました。一応、先輩にも伝えていたつもりだったのですが、伝言ゲームはなかなかうまくいかない。ただ、そのまま1日休むことで了承が得られたので急いで病院に舞い戻ります。ちなみに、結局、打ち合わせをやる時間は、上司の上司が忙しくてとれなかったそうです。めでたし、めでたし。

なにがめでたし、めでたしだよ。これからだよ。病院に向かう途中、妻にメールもしていましたが、返信が途絶えがちになっていました。病院に着いたら、病院を出たときとは状況が一変、妻がめちゃくちゃ苦しそうに唸っていて焦りました。看護婦さ~~~ん! 妻が~~~! 妻が~~~! と思いつつ、苦しそうながらもまだ話すことのできる妻の指示に従い、お茶を持ってきたり背中をさすったりします。もう、このあたりから、何をすればいいのか、何ができるのかよくわからなくなり、ただただ周りの指示に従うロボと化しています。(ちなみに当日は「助産士」という言葉を思い付くことができずにずっと「看護婦さん」と呼んでいました。)

11:00〈破水から7時間〉
内診をしてこの段階で子宮口7〜8cmまで広がってました。陣痛は2〜3分間隔で「ああ〜〜〜〜!」と叫ぶように。腰の痛みがだんだんお尻の方に下がってきて、割れそうな痛みに変わってくる。
助産師さんから「子宮口どんどん開いてるよ!午後には産まれると思うよ!早い早い!」と言われ嬉しい反面、午後?!あと何時間!?と聞きたくなりました。(もうそんな会話も出来ないぐらい痛い。)
陣痛の間、一瞬でも意識が飛ぶと全部夢を見てるような感覚になったのですが、すぐに陣痛で現実に引き戻され「夢じゃないー!痛いー!つらいーーー!」となる。

しっかりとした会話こそできていませんでしたが、午後と聞いて「今、何時?!」とか「もう産んでいい!?」とか、助産士さんに対して断片的に出る怒号のような問いかけを聞いて、もうすぐパパになるという男は「(タメ口でしゃべるくらい仲良くなったのかな……)」とそうじゃない感がものすごい感想を抱いていました。そんなことを考えているうちにも、妻の叫び声がどんどん激しくなり、「産む前後だけじゃなく、この段階でこんなにツラいのかよ……」と、衝撃を受けます。「看護婦さーーーん! 助けてあげてー! もう、産ませてあげてー!」と本気で思い始めますが、ロボなので黙って見守ります。

12:00〈破水から8時間〉
もうとにかくお尻が痛い!夫に腰を強くさすってもらう、テニスボールで思いっきりお尻を押してもらう(と少し楽になる)けど、そんな弱い力でやらないで!もっと思いっきりやってよ!という気持ちでした。
(翌日には夫も筋肉痛になるくらい全力でやってたらしい。)
この段階でもまだ子宮口は8cmぐらい。助産師さんから「8〜9cmまではすんなり開くんだけどね、あと1cmがみんな時間かかるんだよ〜」と笑顔で言われ、気が遠くなりました。
陣痛が来たら、枕に顔を押し当てて「ああーーー!」と叫んでました。そして、テニスボールで思いっきり押して!の意味の「おしり!!!おしり!!!」の連発。もう意味のある言葉は「おしり」しか言えません。

さて、ここからはもう戦いです。おしりとの戦い。そして自分との戦い。まじでこれからパパになる人、僕みたいに早い段階から立会いする人には、腕力を鍛えておきなさい、とアドバイスしたい。腕が死ぬのが先かか、おしりが死ぬのが先か、もうそんな感じです。おしりは死なないんだけど。

おしりを力の限り押し返しながら頭の中に渦巻くイメージはもう完全にドラゴンボール。かめはめ波の撃ち合い。押しつ押されつの大混戦。こっちが押し込んだかと思うと、おしりもすごい力で押し返してくる。「界王拳じゅうべえだー!!!」って気持ちで押し返しても、おしりも負けじと押し返し返してくる。「バッキャロー! こっちは本場のかめはめ波だー!!!」ってさらに押し返すんだけど、また、、、もうこれの繰り返し。「あと何時間!? 腕が死にますけど!」と思いましたが、頑張り続けるしかありません。僕にはそれしかできない。本気で腕が死ぬまで頑張るしかない。テニスボールのことを本場のかめはめ波だとか言ってる場合ではない。

12:30〈破水から8時間半〉
子宮口9cm。赤ちゃんがものすごい勢いで出てきそうになっている感覚が分かるのに「まだいきんじゃダメ!」と言われる。丸くて硬くて、まるで大きい岩が「ゴゴゴゴゴ!」と音を立てて出て来ようとしてる感じ。そのいきみを逃すには、「わああーーーーー!!!!」と言いながらベッドの取っ手と自分の髪の毛を引っ張り、体を起こしてテニスボールと夫の手をお尻の下に入れるしかなかった。
何度も来る岩の勢いにもう負けそうになりながらも、とにかく叫んで、岩が出てこないようにするしかなかった。

だめ。もう腕が死ぬ。すげえ。すげえ押してくる。もう力残ってないよ。だめ。腕が。さよなら。さよなら、天さん……。と諦めそうになるくらい過酷な戦い。ホント、ふつうに対抗してても無理だったと思う。妻が体を起こしてテニスボールの上に乗っかるような形で耐えてくれたけど、あの姿勢がなかったらもう出ちゃってたと思う。ふがいないぞ、パパ。ふがいないぞ、腕。ヤムチャじゃないんだから。

っていうかこんだけ出ちゃいそうなんだからもう出してよくない!? マジで! どうなの!? などと考えているうちに、いよいよ、そろそろ行ってみちゃうみたい!! 部屋を追い出されます。

12:40〈破水から8時間40分〉
助産師さんの「そろそろ行ってみよっか!」の言葉とともに、分娩準備になりました。ようやく岩を出せる…という安心感。
「じゃあ練習ね、波が来たら息を止めて目を開けておへそを見て思いっきりいきんでね」と言われ、言葉の通りにする。
助産師「上手上手!そうだよ〜それを何回かやったら出てくるかもね〜(ニコニコ)」
私「何回か… 何回か…(意識はほぼない)」

また産まれる瞬間になったら呼びますので、ということで一旦追い出される。迫り来るおしりから逃れられた開放感と、いよいよか……という気持ちが入り交じる。早く、早く呼んでくれー! という一心でワギャンのパネルしりとりをやって時間を消化します。

12:45〈破水から8時間45分〉
足を台に置き、大きいライトが天井から出てきて、赤ちゃんが産まれる準備が整う。
「波が来たらいきんでいいよ〜!」と言われ、今までの痛みやつらさが一気に軽くなる。
赤ちゃんが出てくる勢いの波と一緒に、いきむ。
感覚はよく分からない、けど、先生方の「そうそう!上手!それだよ!」という言葉を信じ、3〜4回いきむ。
グググッ…と痛みが来たところで「頭出たからね!もういきまないよ〜!ハッハッの呼吸!」と言われる。
ここまで来ればもういきむことはしなくていいと母親学級で習っていたため、(終わった… もういきまなくていい…)とホッとする。

もうすぐ産まれるとのことで部屋に戻されると、もうそこは事前の両親学級のときに見たビデオのまんまの光景が。本人は必死だったろうけど、本当にビデオと同じ光景って思えるくらい、上手にいきんでいたんだと思います。直接出てくるところは見えないようにうまく隠してあるのを覗き込みたくなる気持ちを抑えつつ、あとちょっとだ~! がんばれ~! と応援します。

12:53〈破水から8時間53分〉
するん、と体が出てきて出産。
ホギャ、ホギャア、と短い声で泣くのが聞こえる。赤ちゃんの姿を見せてもらう。
なんだか少し冷静に、わぁ本当に人間が入ってたのかぁと思ってしまう。くしゃくしゃの顔で、頑張って泣いてる。私の体に乗せてもらった赤ちゃんはずっとエコーで見てた顔で、赤ちゃん自身も力強く出てこようとしたことで一緒に出産が出来たんだと実感しました。
予定日より16日早く出てきたこともあり、小さめの2465g。それと呼吸が少し浅いかもしれない、いうことで数日間はNICUに入ることになりました。
翌日から退院まで母子同室で頑張ろうと思ってたので、少しだけ拍子抜け。

出、出た~! ヌメヌメしてる~! 泣いてる! 泣いてる! 元気だ~~~! とうとう誕生した我が子、なんか向こうの方で拭いてもらってる! 体重は!? 元気?! 元気でしょ!! なに!? はー!! よかったねー!! と思いながらロボは冷静に見守りました。はー、本当によかった。

その後、パパと子は別室に連れていかれ、体重を計ったり、なんか頭のところぽこぽこ押したり、ものさしで計ったり、いろいろ検査したのち、またいろいろと準備するのでパパは控え室で待機してろとのこと。ここからなかなか呼ばれずに、めちゃくちゃ長い時間を過ごしました。早く我が子に会わせてくれろ~。仕方がないのでワギャンのパネルしりとりで時間をつぶします。

13:30
ここからが第二の出産。胎盤摘出。
こちらは簡単には出てきてくれず、赤ちゃんが出たばかりのお腹を助産師さんにグイグイとすごい力で30分ほど押され続け、ようやく完了。
もう無理だよ〜!と言いたくなるほど痛く、この間はずっと「いたい〜〜〜いたいよ〜〜〜!」声を出し続けてしまいました…

まだワギャンのパネルしりとりをしています。

14:00
傷口の縫合。切られてないと思って油断してたのですが、実際は「切る時間の余裕がなくってちょっと裂けちゃった」とのことでした。
この頃には意識もハッキリしてるので、麻酔の注射も縫う感覚もわかり、早く終わってほしいよ〜と半泣きになる。(麻酔してるけどちょっと痛い!)

このあたりで大台である100点に迫ろうかという新記録を樹立します。

そして14:30頃全ての施術が終わり、15:00までつかぬ間のひと時。
夫と感謝をし合い、カラカラの喉でついさっきまでの出来事を話しました。産んだあと若干の貧血っぽさはあるもののアドレナリンが分泌されてるのか、とにかく人と話したい気分になりました。
病棟まで運ばれ自分がこれから5日間過ごすベッドへ到着すると、なんだかすごく清々しくて気持ちがよかったです。
出産前は不安で仕方がなくひとりで泣いてしまうこともあったのですが、おそらくそれが全て解消され、会いたかったお腹の子にも会うことが出来て、とにかく「嬉しい」「よかった」「終わった」という気分でした。
朝食も昼食もほぼ取ってなかったのですがナースさんがその時に出てたおやつを持ってきてくれたので、ヨーグルトとビワとスイートポテトをあっという間に完食。自分の体はあっという間に回復されました。

ここで出産室に戻り、しっかりとしゃべれるようになった妻としゃべって、よかったねぇ、よかったねぇ、めでたし、めでたしとなりました。おやつめちゃくちゃ食べてたし、大部屋に移動するときもおやつ持っていってすげえ食いしん坊みたいだった。頑張ったねぇ。

出産日+5日間の入院中は授乳の練習や母子の健康状態の診察がこまめにあり、3日目で赤ちゃんがNICUから母子同室になった途端に忙しくなりました。
病室は4人部屋で同じ日に出産した2人と同室でしたが、なんだかすごく心強かったです。
授乳室でおっぱいの練習をする時、昼間も真夜中も関係なく片乳出しながら一緒に苦戦することなんて、あのタイミングしかないんだろうな、と思います。
振り返るとあっという間で思い出すのも難しいぐらいですが、陣痛の最中はこの痛みがいつまで続くのか、いつになったら産まれるのか、母子ともに安全に終われるのか、先の見えないジェットコースターに乗ってるような気分でした。
しかし出産の痛みは忘れる、子供の顔を見たら全部が吹き飛ぶと言うのは本当で、なんだそんなものか、という気持ちです。
毎日新しい顔を見せてくれる赤ちゃんは愛おしくて仕方がなく、この子を守れるのは自分しかいないのだなと感じています。

と、いうわけで、こんな私もパパになりました。産まれてからもう1か月以上経つけど、ずっとかわいい、なんなのもう。

出産当日は、結局何もしてなかったなぁ、腕死んでたし。おしりとか「そこじゃない!」って怒られてたし。と思う今日この頃ですが、次は経験者として頑張りたいです。思い出しながら駄文書くの楽しかった。妻が頑張ってんのにワギャンすんなアホ。

と、いうわけで、と、いうわけでって言い過ぎですが、これからもパパとして頑張るので応援していてください。またみんな、赤ちゃん見に来てね。

おしまい。


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