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1月20日/7月20日 この腕、僕のだ!

慣れてきた。自分の時間が欲しい気がしてきた。

(お父さんに)そんなに心配されてもこまる。3日に1回くらいあればいいと思う。毎日面談にきてくれてもこまる。むしろ自分の時間を大事にしてほしい。だって自分の人生が決まるタイミングだろう。

蒔村さんが毎日来てくれるのも、申しわけないし、ちょっとわずらわしい気がする。とりあえず、父さんと相談しないといけない。

昨日理学のリハビリの人がやってくれたストレッチがすごかった。硬くなってしまった体をほぐすのは大事だと思った。でも夜には戻ってしまった。どうするといいんだろう。

20日とかになると、なんかやっぱりあせる。
なんて無駄なことをと思ってしまう。

だって12月11日から、12月27日くらいまでほとんど寝てて、1月4日くらいまで錯乱してて、ようやく少しずつわかってきて、階が(一般病棟に)かわって、トイレにいけるようになって、字がでて(?)、ちゃんとしたリハビリ病院にかわって…

7月20日からの返事

焦りとともに、自分の時間が欲しくなってきたころでした。
お父さんは有給を全部使って東京に居てくれて、ありがたかったけれど、そんなに居てくれなくていいよ…って。

回復してきた証でもあるんだけど、支える側は難しいですね。
「お見舞い」については色々思ったことがあったので、改めて書きたいです。

理学という、体を動かすリハビリで、普段と違う人が担当してくれて、
「そういえば、腕をくねくねさせて馬鹿げたダンスとかを家で誰も見てないのに踊ってたりしたな!」と思い出して、病室でやってみたり。

この他人のものみたいな右腕が、ちょっと自分のものになったと思えた。それを強く覚えています。
今後も出てきますが、リハビリって凄いです。


毎日更新始めて1週間。予想以上に毎日欠かさずって大変ですね。。
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