氣学な山登り
先日、一白水星、六白金星、八白土星の北三白トリオで山の上のお寺へ参拝に。
体力温存と時短を意識した六白はケーブルカーに乗りたがっていましたが、他の2人からお許しを得られずテクテク徒歩で登ることになりました。「楽しいんやけどなぁ、あのケーブル。あやしい音楽がたまらない!」あの手この手で誘いましたがダメでした ʅ(◞‿◟)ʃ
「ふぁ〜、綺麗〜!見て〜‼︎」と空を見上げ、朝からの運動の疲労を抱えた身体に多少の負荷を感じても試練を乗り越えようとする一白。
「今、どのあたり?10分くらいは登った⁈」と進捗状況を時間で確認する六白。
「時間の概念は捨てて!」と景色を楽しむこともなく、ただひたすらと頂上へと向かう八白。
天地人の三人。まぁ、これだけ違うもんだと笑いながら無事到着。
疲れ果てて写真撮るの忘れました。
麓で聞いた30分より10分早く着いたと喜んだのは、やっぱり六白なのでした。
九星氣学カウンセラー KEI
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