ページ173 おかえりZepp Fukuoka

数年の時を経て

 ついに開館した新Zepp Fukuokaの初陣を飾ってきた。先代Zeppが無くなってしまい、福岡にZeppサイズの箱が無くなってドラムロゴスだったり大野城の方のBark upで公演が行われたりしていたけど、やっぱりドーム脇のZeppは必需品だったということが判明したと言っても過言ではないだろう。

おかえり、Zepp Fukuoka

アクセス面での改善は欲しいが

 以前もそうだったし、今もそうだが、福岡ドーム周辺のアクセスには改善の余地があると思う。まぁ、福岡自体が今は爆発的に人口が増えて元々の道路ではカバーしきれなくなってきているという現実は理解している。ホテルも足りないし、それが原因でG20の開催地がもう1個の候補だった大阪になったことも分かってる。でも、商業地付近だけでもアクセス良くできないかなぁ。唐人町駅から徒歩15分はやっぱり遠い天神からのピストン輸送方式でも野球やドームイベントと重なると渋滞が大変だ。そして新しくできたZepp付近の渋滞はどうにかならんかと思うレベルだ。まぁ、これはZeppというか福岡県/福岡市の課題だろう。でも福岡は大好きだからこそ改善してほしい

流石最新のZepp!

 設備は最新だし、何よりもキレイだ。イメージとしてはZepp DiverCityとZepp Tokyoがそのまま新Zepp Fukuokaと旧Zepp Fukuokaに近いと思う。音響はZeppが箱として名高いだけはある、基本的には凄く良い感じだ。後は音響スタッフ次第と個人的には思う。
 前みたいにくっそ暑い外で待たなくても良くなってるし、体力面に自信がない人でも比較的来やすいライブハウスになっているのではなかろうか。中の広さも前と同じくらいと聞いているが広く感じる

音楽の街、福岡にライブハウスは必須

 Zeppが復活したことでライブをしに来るアーティストも確実に増加したし、ツアーも組みやすくなってきたのではないかと思う。福岡第2の都市北九州には大きなライブハウスがないということで、ツアーでも他の都市は2DAYSでも福岡は1DAYだったり、外れたり、来てくれるけどホールだから椅子があるとか色々と事情が重なっているのが現状だった。それもZepp再開で流れがドンドン良くなってきている。
 福岡は音楽の街だ。福岡出身のアーティストの数も多い。そんな街がライブハウス不足ではダメだろう。東京付近も僕がいた間に多くのライブハウスが無くなったが、その反動は必ずあった。音楽ライブという『手頃に味わえる非日常』を失ってはならない。JASRACとかの問題もあるけど、音楽文化を消すようなことがあってはならない。と思う。
 前にも書いたことがあると思うが『アーティストに敬意を持って収益の上がる形』で表現の場を与えるのも音楽業界のお偉い方の仕事ではなかろうかと思う。そのためにも、福岡に代表される地方都市での環境整備は絶対的必要条件なのだ。ということが数年のZepp空白期間でよくわかった。

終わりに

 チケットが当たればBUMP OF CHICKENのZeppFukuokaには行きたいのだが、そうは問屋が卸さないだろう。ただ、見る上でのストレスは少ないライブハウスだった。また是非行きたいものだ。ただ、アクセスだけは個人で対応する必要があるかもしれないけれども。
 とにもかくにもZepp復活を物凄く喜んでいる福岡のみならず九州の音楽ファンの数は決して少なくないのである。

改めて。おかえり、 Zepp Fukuoka

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

ありがとうございます!
4

Kei

作業療法士。福岡在住。 趣味人間。音楽、野球、麻雀、将棋、アメフトなどなど。 趣味や仕事について気の向くままにに書かせていただこうかと思います。 Twitter:kei1988ot

音楽堂

音楽関連のnoteをまとめております
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。