破天荒フェニックスを読んで、ただオモシロかったで絶対に終わらせたくない。

OWNDAYSの企業再生から、世界一のメガネ販売店へ向かう物語を小説として描いた「破天荒フェニックス」

まずは、ドラマとして、ずば抜けて面白かった…!!

ギリギリのラインでの資金繰り、業界のガリバー企業との攻防、チャンスとピンチの連続。読んでるだけでも胃が痛くなるのだから、当人たちの当時の心境は、想像を絶するものがあります。

そして、物語を通じて、「自分はどう生きたいのか?」を考えさせられる一冊でした。

男なら荒れる海を越えていけ。そして自分を試してみろ。広い大海原で思うがままに舵をとれ。迷子になればまた港に帰ってくればいい。若いうちにしかできないことをやらなきゃダメだ。

破天荒フェニックスの著書であり、OWNDAYS代表の田中さんがシンガポールへの進出を決心する際に頭によぎった、亡くなった父親の言葉なんですが、田中さんの行動や決断の指針は、ここに集約されているように思えます。

誰も漕ぎ出していかないような荒れる海だからこそ、そこを乗り越えたときの価値は大きい。そして、そんな環境で自分が、もしくは自分たちがどこまでできるのかを試してみたい。

そんな気概を全編を通じて感じるんですよね。

俺みたいに、会社も小さくて資金も信用もない若い経営者が、大きなチャンスを掴む為には、皆んなが嫌がるような案件、ちょうどこのオンデーズみたいな、燃え盛る火の中に自ら進んで手を突っ込んでいくようなことでもしないと、なかなかそんなチャンスは掴めないでしょう?

これは、100人が100人「絶対倒産する」と言われていたOWNDAYSの経営に田中さんが乗り出すことを決めたときの言葉です。

こういう物語を読んで思うのは、単に「オモシロかった」で終わりにしたくはないということ。

自分も田中さんやOWNDAYSの皆さんのように、誰も行かないような道の中で、自分を試していきたいと思ったし、そのための励みとしてOWNDAYSを見ていきたいと思いました。

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そして、破天荒フェニックスを読んでいて僕が強く印象に残ったのが、田中さんのOWNDAYSスタッフを仲間として大切に思う気持ちです。

企業は「人」そのものなのだ。優秀な人を惹きつけることができなければ、企業は経営者の能力以上には成長しない。

接客や視力検査にレンズ加工と、店舗でのスタッフの方々の対応こそが、企業に対する顧客からの評価を決める大きな要因になることを早い段階から主張し、どうやったらスタッフが誇りをもって働けて、仕事を通じて成長できるかを、常に真剣に考えているように僕には見えました。

「店舗で取り扱っているメガネに、自分たちは誇りを持てているのか?」

「提供している価格やサービスは、公明正大なものなのか?」

「そもそも、メガネ屋が世の中に提供すべき価値は何なのか?」

ここへんがモヤモヤしていると、現場で販売しているスタッフは、腹に一物抱えたまま、仕事だから仕方なくやるといった感じになってしまうと思うんですね。いわゆる、仕事のための仕事です。

でも、スタッフとぶつかりながらも、問いに対する解を紐といていっている姿が、とてもカッコいいなぁと思いました。

田中さんが社長に就任した直後は、各スタッフの自主性や自己主張が弱くて、「目立ったもん勝ち!」という社内向けのスローガンをつらないといけないほど受け身だった社内が、どんどんアグレッシブになっていく姿に、すごく心惹かれるんですよね。

そんな僕が超がつくほどビックリしたのが、OWNDAYSの社員総会「OWNDAYS SUMMMIT」の映像です。

エネルギーと熱気、スゴくないですか!!こんな社員総会みたいことない……。

スタッフの方々が本気でOWNDAYSの未来に向けて一丸となっている姿をみて、正直(本当に正直)感動しました。

***

挑戦する意思革新的な行動。そして、仲間を思う心

当たり前のように言葉ですが、リーダーはこれが大切なんだと改めて気づきました。

自分も、30代のうちに、自分のこれだと決めた道で、自分をもっと試してみよう。そして、海外を視野に入れて日々活動しようと思います。

そのためにも、まずは、OWNDAYSでメガネを買うところから始めよう。

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