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あなたのギターの持ち方は大丈夫?楽な姿勢でギターを弾こう

はじめに

「ギターを弾くことに精一杯でギターの持ち方を気にしていない・・・」

そんなことありませんか?

初心者のうちは左手の押さえる場所を確認しようと思って
ギターを覗き込むようにして練習している、ということが多いのではないでしょうか?
私はいまだにやってしまうことあります笑

ギターのコードなど、なかなか上手く押さえられないのは、
ギターの持ち方が原因かもしれません。

楽な姿勢でギターを弾こう

ギターを覗き込むようにして演奏している状態は、身体が緊張している状態になります。

ギターを覗き込む姿勢は
「猫背 + 首を下げ、曲げている」状態です。

ギターを持たずにこの姿勢をしてみると、楽な姿勢ではないですよね?
むしろ、肩こりや身体のゆがみから痛みに繋がってしまうかもしれません。

このような姿勢だと、
ギターが弾きづらいと感じることは仕方がないと思いますし、
身体的に辛くてギターを弾くことも嫌になってしまうかもしれません・・・。

では、どんな持ち方・姿勢をすれば良いか。

「左手を前に出してお腹とギターの間に三角形の隙間を作るように持つ」

三角形の隙間は45度程度を目安にしてみると良いと思います。
※あなたの身体に合わせて角度を調整してみてください。

どうでしょう。
ギターを覗き込んでいた姿勢に比べるとはるかに楽な姿勢ではないでしょうか。

身体にとって楽な姿勢で演奏することで、弾きづらさが改善し、
弾けないと悩んでいたコード等も弾けるようになるかもしれません!

身体的にも楽で、おまけにギターが弾きやすくなるって嬉しいですよね!
一度ギターの持ち方を見直してみてはいかがでしょうか。

おわりに

ギターの持ち方は

「左手を前に出してお腹とギターの間に三角形の隙間を作るように持つ」

ということを意識してみましょう。

今回の内容をおさらいすると、
・ギターを覗き込む姿勢はNG。
・楽な姿勢でギターを持とう。
・楽な姿勢だと弾けなかったコードが弾けるようになるかも!?
・ギターの持ち方を見直してみましょう。

少しでもあなたがギターを楽しく弾けることに繋がれば幸いです!

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