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絶賛熱!

そうなんです。39℃近くあります。
子供の風邪をもらいました。そんなん貰わんくたって……

なのに、カクヨムの近況ノート更新して、なぜかnoteも書いております。
なんでやねん。。。
体力はあるんですよ。多分。
少し脳内が痛くて熱いだけで、あと喉が完全に変声期を迎えて
性転換しております。
男と話してるかと思ったと言われました。やった!TSだぜ!

こんな状況、かつての私ならすぐ会社休んでましたね。
銀行員だったんですが、もう休みの電話を入れるのが嫌で嫌でね。
この世でひとつだけ許されるとしたら、支店を爆破したいなと思っておりました。
サービス(窓口)業務のお姉様達のキラキラした声を聞きつつ、稟議書やら格付けやら住宅ローンやら外為やら貸金庫やら、それサービス業務ちゃうの!?ってことまでやる通称「なんでも課」に所属しておりましてね。
バルス。
この世でひとつだけ許されるとしたら、支店を爆破したいなと思っておりました。

いかにして、会社に行かずかつ休むことを認めさせる方法は無いものかと、入社半年から毎日考えておりました。寮の三階から下を眺め、足からいっても骨折じゃ、出勤命令されるしな、頭だと死ぬ確率上がるしな、とそんな物騒なことばかり考えておりました。
バルス。

新入社員の運命は、初期に配属された支店が100%です。
私は大ハズレでした。何をされてきたかを書くと、パワハラ教本ができるくらいでした。ちなみに入行初日の午前中からされてきたので、私の落ち度ではなく単なるイジメという精神暴行罪ですね。これが緑銀行様のやることですかって話ですよ。
今だったら労組に訴えて勝てるくらいですね。
私の頃は、先に労組に訴えた同期が「耐えてください」と一蹴されたのを聞いて、諦めました。
バルス。

そんな私が、こんな熱を出してもパソコンに向かい文を書いていると言うことは、きっと私はこの仕事が好きなのだと思います。
今となっては、全ての選択がここに収束していたのかなと。
全てそうですよね。

なんだかんだ言いつつも、その嫌な銀行に入らなければ旦那と会えなかったわけですし、銀行バイバイしてないと次の会社で人の温かさを知れなかったわけですし、そこで子供を産まなければ会社をやめることもなく、未だにOLしてたわけですし、そうなると、間違いなく私は小説家にはなっていませんでした。

悪いことも良いことも全てが繋がって今になっているんだな、とほとほと実感させられます。

この先がどこに繋がっているかは分かりませんが、まあ、良いことも悪良いこともアレですよ。昔流行った

「笑うときはハッハて笑うから8×8=64
泣くときはシクシクってなくから4×9=36
64+36=100
つまりは、人生は良いことも悪いこともあって、良いことの方が悪いことよりも多いんだよ」

というアレです。
これ考えた人凄いな~と思いますね。
ということで、割と幼少期から他人は経験してないだろうな~ということは経験してきたので、この先は良くなるばかりだと信じて突き進みたいと思います。

この世でひとつだけ許されるとしたら、支店を爆破したいなと思っております。超バルス。

ロキソニンやば~

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