第二のアメリカ革命が進行中ですが、今回は、アメリカだけでなく、全世界に影響を与えるでしょう。世界レベルでは、「ルールに基づく世界秩序」（我々が支配し、あなたが従う）が、世界自由同盟への降伏を交渉している、というのが複数の情報筋の一致した見方です。このことは、多くの異なる、一見無関係に見えるニュース項目で確認することができます。

🔴　BRICSを中心とした新世界の構築

まず、ハザリアンマフィアの俳優であるウラジミール・ゼレンスキーが、ロシアを国連安全保障理事会から追い出すように、呼びかけたことに対する世界の反応から見てみましょう。これがロシアの反応である。「ロシアを国連安保理から排除することは、この組織全体を解体し、新たに創設する場合にのみ可能である」と、ドミトリー・ポリアンキー国連第一副代表は述べている。

それはまさに、G20の各国代表がインドネシアに集まる今週、交渉されていることである。ここでロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、国連などの完全なオーバーホール（解体と再生）のためのケースを打ち出すだろう。「新興国が壊滅的に存在感を欠いているのは事実だ」とラブロフは指摘する。

ハザリアン・マフィア（KM）が支配する国連、世界銀行、BIS、IMFなどを置き換え、刷新する動きは、KMが支配するG7グループの国際的ボイコットによって支えられている。G7は現在、世界のGDPの31％、世界の人口の11％を支配しているに過ぎない。これは、現在彼らに対して行われているハイブリッド戦争に彼らが負けることを意味する。

先週報告したように、イラン、サウジアラビア、アルゼンチン、インドネシアを含む国々は、G7ブロックを公に拒否して、BRICS（ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ）に参加することを申請している。

🔴　BRICSによる西側へのエネルギー攻勢

これはエネルギーと経済のボイコットでバックアップされており、G7経済は数ヶ月のうちにほぼ完全に停止することを余儀なくされるであろう。ヨーロッパはすでにロシアの天然ガスから切り離されている。また、リビアやアルジェリアからの石油やガスの供給も失われている。その一方で、フランスの原子力発電所の半分が「謎のトラブル」によって停止している。次は中東の石油の供給停止だと、中東の緑竜会関係者は言っている。

米国も国際石油市場から切り離され、年末までに国内の戦略的石油備蓄を使い果たすだろう。今月末の偽大統領ジョー・バイデンによる中東への物乞いミッションは何の役にも立たないと、情報筋は約束する。

岸田文雄首相が、金正恩に従うと公言したことで、日本が次のターゲットになった。ロシアは、日本のガス需要の10％を占めるサハリンII 天然ガスプロジェクトの国有化を決めた。日本はこのガスの利用権（事業権）を断たれようとしている。

また、日本は原子力発電所の妨害工作により、暑い夏が長く続きそうです。

次に、中東の石油が断たれると、他のG7のKM植民地とともに、この秋、日本の経済は停止に追い込まれる。

そのため、G7は今週インドネシアで開催されるG20で、世界各国と平和条約締結の交渉を試みるしかないだろう。

🔴　インドネシア ； 東アジア・オセアニア地域の新首都

その準備のために、ロシア大統領アバターのウラジミール・プーチンは先週インドネシアに行き、インドネシアのジョコ・ウィドド（ジョコウィ）大統領に会った。インドネシアの情報筋によると、プーチンはインドネシアがボルネオ島に新首都を建設するのを支援すると申し出たという。それだけでなく、ロシアはインドネシアの新首都が、新しい東アジア・オセアニア地域の首都にもなると約束したと、情報筋は言う。EAO（東アジア・オセアニア地域）は、現在のG7が支配する国連安全保障理事会に代わる、7つの地域のひとつになるだろう。

新しい地域グループのために新しい首都を作るというこの動きは、G20の会議で出てくるようなことである。MI6の情報筋によれば、彼らは戦後のブレトン・ウッズ体制の完全な見直しを議論することになるだろうという。

旧体制は崩壊しつつあるため、緊急に見直す必要がある。

🔴　欧州EUの崩壊

ヨーロッパでは、トラクター（現代の投石器に相当）に乗った農民が猛烈に抵抗している。オランダでは、政治家の芝生に糞尿が投棄され、国境や空港は、硝酸塩の規制がひどく計画されたことに激怒した農民によって閉鎖されるなど、最も顕著に現れている。

ポーランドやその他の地域では、リスボンからウラジオストクまでのヨーロッパ連合を支持するデモが始まっている。

一方、EUの政権は腐敗しており、本当の経済データの代わりに真っ赤な嘘を公表しているだけである。ヨーロッパの統計局であるユーロスタットが、いわゆる8.6％のインフレ率を計算した方法について、他になぜこのようなことを言うのか。"関連データは存在しないか、統計上の機密事項である" これらは、失敗した政権の行動である。

🔴　崩れゆくアメリカ

一方アメリカでは、第二次独立戦争が勃発し、偽バイデン政権の崩壊が間近に迫っている。世論調査によると、85％のアメリカ人が、この国は間違った方向に進んでいると考えている。また、"政府は腐敗しており、私のような普通の人々に対して不正に操作されている "と考えている人が非常に多いことも示している。また、他の世論調査では、3700万人の銃所有者が、偽バイデン政権とその後ろ盾に対して軍事行動を起こす準備ができていることが示されている。

https://uchicagopolitics.opalstacked.com/uploads/homepage/Polarization-Poll.pdf

警察が対処できない事件事故が多いため、銃の所有者自身で行動を起こすことを余儀なくされている。例えばシカゴでは、2021年に "生命、身体への差し迫った脅威、または大きな財産の損害・損失 "に至る406,829件の事件を警察は対処（しきれ）なかった。これは911通報の52％にものぼる。

ヘンリー・マコウ博士は、アメリカの失敗したハザリアン・マフィアのリーダーシップの一般的な見解を次のように表現している：「彼らの軽蔑は、トランスジェンダーと結婚（マイク）したゲイであるバラック・オバマを大統領にしたことで示される。そして、彼らは選挙を操作し、変態ロリコンの息子を持つ老人性愛者、犯罪者、売国奴（ジョー・バイデン）を採用させたのです。」