今回はタイトルの通りでございます。

DR MT-10 TITE FIT MEDIUM(弦)&
MASTER 8 JAPAN INFINIX-U TEARDROP with Hard Grip 0.73 (ピック)です。

まずDRの弦は初めて使った時の音がとにかく良かったから。ですね。
以前まで使ってたエリクサー(多分Optiweb)も良かったんですけど、音の分離？が良くて。
テンションも個人的にはほんの少しだけ弱いかなぁと思いながらも気に入ってますね。
芯線がラウンドコアなのも関係してるのかもしれませんね。同社のヘキサコア、DDTも試しましたが私はTITE-FITが好みですね。

次にMASTER 8のピックですが、コレはネットで見かけて是非試したいから使ってみたらやっぱり良かったから。ですね。
同社のINFINIXも試しましたけど、自分はウルテムが配合されてるINFINIX-Uの音が好みでしたね。ロゴの部分がサンド加工(で良いんだろうか？)の滑り止めになっているのも乾燥肌の私にはありがたいです。
薄さはこの薄さの音が好みだからですね。以前は1.0mmを使ってましたが何かのキッカケで他社の0.7〜0.8を使って見ると「こっちの方が音好みかも」と思い、気になってたメーカーのピック達(薄さはほぼ一緒)を頼んで引き比べたらコイツが一番好きな音を出してくれたから。ですね。

弦やピックって意外と見落としやすい要素ですけど、ギター本体やアンプ、エフェクターよりも費用を抑えて音の変化や向上を狙うならまず試してみると良いかもと思わされた出来事でした。