はてなブログ【face it】を日々更新するKeiです。

今日は、ビルボードジャパンソングスチャートにおいて集計が復活したカラオケ指標について書きました。サブスクの再生回数を基にするストリーミング指標と相性が良いのですが、ストリーミング上位曲にカラオケ指標未加算のものが目立つのです。その理由を書き、改善策について考えています。

カラオケ指標の集計元となるDAMやJOYSOUNDのカラオケ配信曲選定基準については推測の域を出ませんが、ストリーミングヒット上位曲の速い解禁を願うという期待を込めて記載しました。

特に今のヒット曲がYouTubeやTikTokに端を発し、"歌ってみた"動画で人気になりつつあるタイミングでデジタル解禁に至る例が増えていることから、人々の(動画投稿までには至らなくとも)"歌ってみた"欲を満たすという意味でも速い解禁は必要だと思います。

そんなわけでブログエントリーの紹介でした。noteについてはブログとどう棲み分けるか決めかねていますが、少しずつ動いていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。