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探しモノが見つからないとき

こんにちは。

替えのノート買っといたのって、どこいったっけな。と、部屋中を探し回って、まだ見つかりません。

あのノートどこいった?

そういえば、以前に、『関西人は、自分が失くしたものを、あたかもモノが勝手にどこかへ行ってしまったかのような表現をするので、無責任に聞こえる』みたいな、つぶやきめいた記事を読んだ記憶がよみがえる。

まったくもって無意識。けれど、言われてみれば、たしかに、モノに足がはえてどこかへ行ってしまったような表現をする。

家の鍵をどこに置いたか忘れたとき、デスクにあるはずの書類が埋もれて探せないとき、さっきまで持っていたはずのケータイが見当たらないとき。

ないな、ないなぁ、って探しまくって、最後には間違いなく「どっかいった」って言う。

ちなみに、関西人ではない上司を観察してみたら、「どっかいった」ではなく、「どこへやったっけ?」って言ってたので、思わず感心して「ほほう」ってなった。

いやしかし、探しモノって、探してるときに限って出てこなくて、諦めて同じの買ったら見つかる憎いヤツ。あ、また自分のことを棚にあげて、モノのせいにしてしまった。

で、何を書いてるのかよく分からなくなってきましたが、ぜったいあるのに、明日には使いたい替えのノートが見つからなくて、いま買うか買わないか、迷ってるって話です。


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