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桜花賞2024 予想

たまには

 こういう記事も面白いだろう、交通事故と車検で金のない男が必死に金を稼ぐギャンブルに出る大勝負だ←。
F1日本グランプリ、桜花賞、ヤクルト阪神戦にレッスルマニアと明日は歴史的に忙しい日曜日となるので書く時間などないのだ。なので、ここで書こうと思うと同時にだ。つば九郎並みに馬券が当たらないと言われる自分の予想を見てもらおう。ちなみに馬券は自己責任で頼むぞ。

藤岡康太乗り替わり

 まぁ、人気馬ではないが今日のレースで藤岡康太騎手が落馬負傷し明日は鮫島克駿騎手に乗り替わりとなる。個人的な事になるが、鮫島兄弟の親類と顔見知り以上友人未満の関係だ(当の本人たちには会った事ない)から個人的に応援はしているが今回は厳しいかなと思っている。
 それ以上に藤岡康太騎手の負傷はパトロールビデオを見る限り、アレで軽傷という事はない。後続馬に蹴られている。致命的なケガにならなければ良いが、少なからず楽観出来る落ち方ではなかった、先日高知競馬でも若手騎手が落馬して亡くなっており、改めて競馬というスポーツでもありギャンブルでもある競技は命の危険も掛かっていることを認識させられる。
 リーディングジョッキーのルメールもドバイで落馬して骨折に肺気胸ということでドバイのドクターから2週間は航空機NGで待機を命じられている。陸路か海路でなら大丈夫なのだろうが、母国フランスと仕事場日本の中間点ドバイではそれも叶わない。肺気胸は航空機禁忌だから仕方ない。気圧が変わると症状が悪化して最悪航空機の中では手の施しようがない事になる可能性もあるから。
無事に大レースを迎えるのは人も馬も大変だ。

馬場傾向

 外側の差し馬が基本的には軸で良さそうな感じは受ける。もちろん実力があればどのポジションでも戦えるのだが、トラックバイアスは考えなければならない。
 少なくとも内の馬場は悪く、基本的には先行有利な競馬だが今年の桜花賞ではそれは当て嵌まらない可能性が高い。
 個人的な見解では昨年秋に行われた同距離の阪神JFを軸にして良いと考えている。
 本命アスコルピチェーノ
 対抗ステレンボッシュ
 単穴スウィープフィート
 これにクイーンズウォーク、ライトバック、イフェイオンまでで良いと思う。今回は不本意ながら堅い決着と読む
本来は穴党なのだが、今年はいくら考えても上位拮抗、逆に言えば上位の馬の順番は分からないが、力のある馬は何頭かに絞れるという年だから仕方ない。単勝で1倍や2倍台頭の有力馬がいないという事は人気同士でも許容範囲のオッズになる可能性があるからだ。
 チェルヴィニアはルメールのケガでムルザバエフへの乗り替わりに加え、この馬にとっては最悪の大外枠。人気のある一角の馬で消すならこの馬しかいないという結論で消してみた。
 チェルヴィニアと自分の負けられない戦いでもある(強いと思ってるけどその分脆さもあるから、今回は脆さにベットするだけ)。

これからも

 G1が主になりますが、時折こうやって予想しますので、もし当たったらいつかコミケに本出した時に買ってください←。

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