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気が付いたら30000ビュー感謝しています!というお話

皆さまありがとうございます

 ふとダッシュボードを確認してみると30000ビュー達成しておりました、そして3000スキも同時に達成しておりました、皆様ありがとうございます!!
 このようなニッチな記事が多いアカウントでこれだけ見ていただけると幸せでございます。もっとね、いかにも分かりやすい記事や小説が多いアカウントだったら分かるんですけども、当アカウントのようにメジャーリーグで大谷翔平の記事ではなく、ダイアモンドバックスのスコット・マクガフに焦点を当てるような針の穴を通すコントロールが求められる層を狙っているアカウントでは皆様のおかげというほかありません。

伊達朱里紗の凄さを感じる

 ちなみにビュー数では伊達朱里紗の読書感想文がぶっちぎりの首位になっております。

やはり声優兼雀士という間口の広さは強い。個人的には声優としてのアニメ関係の活躍はほぼ知らないというか麻雀プロとしての伊達朱里紗がほとんどなのですが、この記事は各界隈から見ていただけてるようです。
麻雀と書いて伊達朱里紗、伊達朱里紗と書いて麻雀と読むくらいの評価をされ始めている伊達朱里紗さんなのでアニメ界隈の人のみならず麻雀界隈での知名度や人気も抜群、何より何をやらせても強いという天は2物も3物も与えたなという状況の彼女ですが、この本で書かれてる事や思考法は思ったものとは違ったなというギャップがあるのと、必ずしも本を書いてる人に共感性を持つ必要はないという当たり前を再認識させてくれた著作だと思います。
 こういう自叙伝系は『こういう人なんじゃないか』というイメージと実際の乖離が大なり小なりありますし、それを理解して楽しみながらその人の人となりを推察していくことになると思いますが、理解はする必要はあれど納得する必要はありませんという事を読み手は忘れがち。『この人はこういう人なんだなぁ』って理解はすれど価値観が違うのが明らかなのであればそれに従う必要はない。そっちが正しいんじゃないかと歩み寄る必要もない。という自叙伝の読み方を思い起こさせてくれたのがこの本でした。共感しなければならないという強迫観念に駆られずにフラットに読むことの大切さを個人的には感じた作品でした。
 そういう面も含めてやっぱり伊達ちゃんはすごいんですよね。全方向に向けた文章にしてないからそれが良い。

意外と健闘してる小説組

 当アカウントの投稿の中軸を担っている小説たちですが、あんなにニッチな割に結構な健闘を見せてくれています。ビューもそれなりにあるけどレスポンスが多い。正直言うとビュー数伸びないだろうなって思う内容でも結構伸びてるので、僕はこう思います。人類皆変態アンタも好きねぇと笑。
 思ったより伸びたと言うか安定株なのは愛人麗奈の中盤戦以降でした、気持ちいいほどビュー数が近い。刺さった層がしっかりわかるなと言う安定した数を獲得しております。
 夜物語についてはムラがありますが、投稿時間や内容によると僕も思いますのでまぁ、妥当なところだと思います笑
 でも、総じて思ったより健闘してくれてるなと思いました。

終わりに

 今後もビュー数やスキの数にこだわらず書きたいものをなんとなく書いていきたいなと思っております、意識低い系noteですが、たまーに面白いことも書いている(つもり)なので引き続き応援していただければ幸いです。
 通りがかったそこの新規のあなたにはお茶とお茶菓子にカステラつけますから是非見ていってあげてください!

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