【無料】アドセンスで稼げない人の改善ポイントは3つ!

みなさん。アドセンスを初めてから100万を超えました。

そしてみなさんにも稼げるようになってほしいのでポイントを書きます。

これはアドセンスを初めてうまく稼げなかった人向けになります。

〇アドセンスで稼げなかった原因

検索されそうもないネタばかりを狙って書くのはNG!

とにかく記事を上位表示できなければ、アドセンスは稼げない。上位表示するためには誰も書いていない新しいことを書かなくては!ここまでは間違っているとは言えませんが、

あまりにもライバルや目新しいことを意識するあまり、とんでもなくズレた発想でもってだ〜れも興味がなさそうなネタになってしまった。ということです。

今思うとこれって、「逃げの姿勢」でしかなかったんです。実際に11月のアドセンス収益は134円…。そこから10万円になるイメージなど到底自分の中にはありませんでした。

それでも継続して記事を書き続け、アドバイスを実行に移すことを繰り返していきました。そしてたくさんのインプットが線になる感覚が掴めてきます。

①アクセス数を増やしていくのがアドセンス収益UPの基礎

そもそもアドセンスはどうやって収益になっているのか?という基礎をもっとよく理解する必要があります。

そして、自分の努力次第で変えられる部分にいかに時間を使えるのか。この戦略的視点がとても大事。

アドセンスの収益は、「クリック率×クリック単価×アクセス数」で決まります。このうち、ブログを書く側が努力できる部分は「アクセス数」しかありません。

クリック率は読み手が決めるものですし、クリック単価はGoogleが決めるものです。

〇総検索数が多いネタを狙う

アクセス数を増やしていくためには、絶対的な検索数が多い所に攻め入っていくのが基本的な考えになります。

どんなに1位を取れたとしても、検索されない1位に君臨するほど意味のないことはありません。

失敗や上位表示できないことを恐れずに、しっかりと検索需要が大きい所を狙って記事を書くことが不可欠です。

でも最初は、どんなことが検索需要が大きいのかなんて分かりません。そんな時は、ツールを使ってだいたいの月間検索数予想を参考にしてみましょう。

②記事を書く視点を変える

これは記事をオリジナルな切り口で構成するという意味ではなく、書き手であるあなたの都合や考えは排除して、読み手&検索者ファーストを意識していこうということです。

アクセスを集めるということはすなわち、大量の読み手&検索者がブログに訪れるということ。その人達を一番に考えた記事作りをするのは、当然っちゃ当然のことです。
書き手側の都合や視点とは?

これは累計2500万PVを集めた僕の実体験によるものですが、書き手側だけの都合、読み手を考えた都合をそれぞれまとめてみました。

まずは書き手のNG行動ですが、アドセンスで稼げない人がやってしまいがちなのが、書き手側の視点だけを考えて記事を作成していくことです。

書きたいことだけでアクセスを集められるのは有名な芸能人だけ。自分が思っていたことは、世間の認識とズレている可能性もあります。そしてアドセンスという広告自体も、読み手にしてみれば「不必要なもの」です。読み手や検索者は、自分が知りたいことを知りさえすれば満足するので、本当は貼らないのがベスト。

ですが、それを言ってしまっては本末転倒なので、アドセンス広告は見出しと見出しの間や、一番最後、サイドバーなどに貼っておき、検索した人が情報にたどり着けなくなる邪魔をしないような配置を考えます。

アドセンスで成果が出ない人に足りない視点とは?

ここまでアドセンスで稼げない人の改善ポイントを紹介してきました。作業はこなしているのに中々成果がでない…アドセンスで稼ぐことが出来ていないという人に足りないのは、検索者視点です。

いつまでも書き手で居続けるには、誰よりも検索者でなければその人の気持ちがわからないもの。これはブログに限ったことではなく、どんな仕事でもそうではないでしょうか。

相手を思いやった行動が取れる、そんな当たり前の視点がブログを書くときにも必要だということです。

じゃあ、どうすればいいの?と思ったら、とにかく「検索」してみましょう。

検索して、タイトルを分析して、記事の内容を確認して。それを繰り返してくと、より検索者に必要なものは何かが見えてくると思います。


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