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2021.1.5 中山金杯回顧

みなさまこんばんは!ショウです。今回の記事では、2021.1.5に行われた中山金杯の回顧を行っていきます。

ちなみに僕の予想は本命がヒシイグアス、連下にテリトーリアル、ココロノトウダイ、ショウナンバルディ、ロザムールでした。

馬券はこんな感じで購入しました。まぁ、昨日の記事で買いた通りです。

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結果は僕が本命のヒシイグアスが1着入選!そして、連下のココロノトウダイが2着と頑張りました。3着には戸崎騎手騎乗のウインイクシードが入りましたねー!ロザムールは惜しくも4着と...この馬が3着に来てくれたら...と予想に関しては悔いが残るものとなりました。

スタートはまぁまぁ5分に出た感じでロザムールが鼻を主張。外からウインイクシードが2番手。ヴァンケドミンゴとバイオスパークも積極的にいきましたが、結果論となりますがこれが最後伸びを欠く一因になった気がします。だいぶ外を回されましたからねー。

ココロノトウダイは第1コーナーごちゃついてそこから向正面もずっとかかってたけど、これでよく2着に来たなーって思いました。直線も狭いところを抜けてきて、丸山騎手はきっといい手応えで直線を迎えたに違いありません。「勝てる・・・」と思ったのではないでしょうか。

しかししかしだがしかし(笑)ヒシイグアスの松山騎手の腕が光るレースとなりました。この馬はスタートはすんなり出れるのがいいですよねー。向正面では少々引っかかってた気がしました。それも今回のレース、特に第1コーナーがごちゃついたんですよねー。これをうまく立ち回ったのが勝因の1つかと思っています。あとは、第4コーナーで松山騎手が大外ぶんまわしをせずに、直線まで追い出しを我慢したことが、直線で末脚が爆発する要因となったかと僕はレースを見て思いました。坂を登ってるあたりでヒシイグアスの勝利を確信しましたもの。2着の馬とは脚色が違いましたね。

正直、中山では松山騎手は買えないジョッキーのイメージだったのですが、昨年末の有馬記念でサラキアを2着に持ってくる手腕といい、確実に成長しているジョッキーの1人と言えるでしょう。今年も松山騎手の活躍からは目を離せないということを決定づけると言ってもいい一戦になったと言っても過言ではないでしょう。松山騎手が第4コーナーでガンガン押して外に膨らんでいたらココロノトウダイが買っていたレースかもしれませんね。

3着のウインイクシードですが戸崎騎手がうまくスタートを決めて第1コーナーまでにいい位置を付けれたことが3着に残れた一因かなって思いますね〜!僕、最初はこの馬買いたかったんですが、8枠16番に入ったことで消してしまったんですよ...バイオスパークを外枠で消したのと同じ理由です。シクシク...

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第4コーナーでいい手応えで直線迎えてるのを見て「あ...あれ?残るんじゃね?」と思ったんですが、やっぱり残りましたよね。くそー悔しい。今回は戸崎騎手の先行の巧さが光りました!

1番人気になるのかな?って思っていたディープボンドですが、いいところなしに終わってしまいましたね・・・。僕は無印ではあったのですが、ここまで負けるとは思っていませんでした。向正面では勝ったヒシイグアスの後ろに付けていたので、位置取りは悪くなかった気がするのですが、どうしちゃったのでしょうか。

というわけで馬券は馬連が的中!3連複は当たりませんでしたが、惜しかったですね。僕のnoteは「当たりません」というのをテーマにしているので、この結果は仕事をしていないことになります(笑)京都金杯は盛大に外していますので...今後も僕の予想を楽しみにして頂けると嬉しいです!

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