5月25日（土）・土曜無料版の【最強競馬予想】です。提供レースは2鞍です。

【最強競馬予想】
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東京9Ｒ
富嶽賞　5月25日（土）　混戦ムード

1000万下のダ1400ｍ戦。ダートはパサパサの良馬場で、“適度に力を要す”といった状態になっているか。

2番枠のホノカがハナを奪い、レースは淀みないラップで流れそうだ。全幅を信頼を置ける存在はおらず、穴を開けて不思議のない伏兵馬が多くいるというメンバー。混戦の色合いが濃い。

4歳の牝馬マイウェイアムールを狙ってみる。52キロの斤量利があった前走だが、好位追走からしっかりと脚を使って2着。勝ち馬は強すぎで、良で1分23秒8の走破は立派である。ちなみに、3着には3馬身半の差をつけていた。

中1週で使ってきたが、これは左回りが得意だからだろう。坂路（美浦）でビシッと追われて51秒2をマークしているし、疲れはないとみた。また、府中で500万下を勝った時が連闘使いだった。

斤量が3キロ増えて55キロになるが、ヤネは引き続き藤田菜七子で、内の3番枠を引いて前走と同じような競馬ができそう。再度の好走があっていい。

もう一頭、西のヒルノサルバドールも注目される存在。最近は1700ｍを走っているが、気性が勝ったタイプだし、栗東の坂路で49秒7の猛時計をマークしたことがあって、短めの距離の方が合うはずである。

ヤネが甘さが目立つ横山和生でどうかだが、スムーズに運ぶと勝ち負けに加わってくる。

▲は広い府中で末脚が怖いシェーナで、以下はスズカゴーディー、ホイールバーニング、ナムラアッパレなど。

◎3番マイウェイアムール
○7番ヒルノサルバドール
▲5番シェーナ
△9番スズカゴーディー
※14番ホイールバーニング
×4番ナムラアッパレ
×15番ディサーニング
×6番クリノフウジン
×12番ハーモニーライズ

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京都9Ｒ
與杼特別　5月25日（土）　各馬不安を抱えて

1000万下のダ1800ｍ戦。ダートはパサパサの良馬場で、“適度に力を要す”といった状態になっているか。

ブリンカー着用のエムオーグリッタがハナ候補。テイエムチェロキーもスピードがあり、ライデンバローズも積極的に乗られるだろう。ペースは平均よりも少し速いぐらいになりそうだ。

コマビショウは出走取消明けで、マイネルブロッケンは競走除外明け。他の出走馬の前走の着順を見ると、掲示板に載れていない勢力が多くなっている。

6歳のカフジキングに◎を打った。ダートでの戦歴は（3．15．8．10）で、掲示板を外したのは6着だった1度だけ。勝ち切れないのは確かだが、安定性は高く評価できる。

転厩緒戦だった前走でも内を捌いて2着に伸び、中間は坂路（栗東）でじっくりと乗られて上積みを見込んで良さそう。

川田将雅はテン乗りになるが、ガッツリ追ってくるので課題のひと押しが利く可能性がある。軸として期待したい。

相手の筆頭は4歳のコマビショウ。こちらも堅実に脚を使うタイプで、攻めを見る限り、取消後でも力は出せそうだ。

▲はマルヨシャバーリーで、以下はマイネルブロッケン、テイエムチェロキー、タマモカトレアなど。

◎1番カフジキング
○8番コマビショウ
▲6番マルヨシャバーリー
△11番マイネルブロッケン
※13番テイエムチェロキー
×2番タマモカトレア
×4番エムオーグリッタ
×15番ダノンスパーク
×12番ウインネプチューン

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