見出し画像

ヴィクトリアマイル◎追い切り党の軸馬2024[5/12(日)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬調子指数縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。





ヴィクトリアマイル◎追い切り党の軸馬2024[5/12(日)]【最終結論記載】

東京11R ヴィクトリアマイル 15:40~

◎追8,サウンドビバーチェ 調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全てに選出されています。休み明けにはなりますが、この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っているなという印象を受けています。1週前追い切りの時点から動きが良く、個人的に目星を付けていましたので、最終追い切り後もその位置付けは変わらずという結論に至りました。ここ2走は案外ですが、復調の気配はしっかりと感じ取れていますし、最近の中では1番の好状態と言っても良いくらいだと思っていますので、変身の余地は十分にあるのではないかと思っています。Glとはいえ、牝馬同士の一戦ですから、これくらいの戦績ボリュームでも足りるのかなと思っていますし、昨年はソングライン(マイル女王)、ソダシ(マイル女王)、スターズオンアース(牝馬クラシック2冠馬)、ディヴィーナ(後の重賞ウィナー)に次ぐ5着ですので、今の仕上がりの良さがフルで活き切った上で、諸々が上手くハマるようならワンチャンスあって良いのではないかという見立てです。昨年の同レースでも◎追い切り党の軸馬に指名させていただいていましたが、人気薄だったその昨年から更に大きく人気を落として今年は握ることが出来そうですので、期待値込みで注目したいですし、2日連続で松山騎手とリベンジマッチを。

今週末行われる重賞レースの追い切りレポート

ヴィクトリアマイル追い切りレポート2024[5/12(日)]【全頭調教評価記載】

京王杯スプリングカップ追い切りレポート2024[5/11(土)]【全頭調教評価記載】

中央競馬(全レース)追い切り専門紙2024[5/12(日)]【全36レース好追い切り馬記載】

中央競馬(全レース)追い切り専門紙2024[5/11(土)]【全36レース好追い切り馬記載】

その他今週末行われるレースの◎追い切り党の軸馬

京王杯スプリングカップ◎追い切り党の軸馬2024[5/11(土)]【最終結論記載】

中央競馬(非重賞)◎追い切り党の軸馬2024[5/12(日)]【最終結論記載】

中央競馬(非重賞)◎追い切り党の軸馬2024[5/11(土)]【最終結論記載】


優太の追い切り考察会場のX(旧Twitter)をフォロー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?