ちあきの考える競馬予想
#1序章 来る2020年9月13日（日）数か月前から予定をしていた盛岡競馬場現地参戦の日を迎えた。東北新幹線のチケットが半額で手に入れこの日をどれほど待ちわびたことだろうか・・・前日はあまりに競馬場に行くのが楽しみすぎて2時半まで寝れずそれにも関わらず時計のアラームもかけることなく5時に目覚めてしまった⌛ 8時前の新幹線に飛び乗り現地に到着したのは午前10時。市内の観光を軽く済ませた私は無料バスに揺られ盛岡競馬場へと向かう。 約4年ぶり2度目の来場となる盛岡競馬場だがこれ
明日11月3日に金沢競馬場・門別競馬場でいよいよ開催されるJBCシリーズ。 今年は例年よりも早い時間からの開始となりますのでくれぐれも時間にはお気を付けください。 金沢8R 第11回 ＪＢＣレディスクラシックJpnI 14:15 金沢9R 第21回 ＪＢＣスプリントJpnI 15:00 門別5R 第2回 ＪＢＣ２歳優駿JpnⅢ 15;40 金沢 10R 第21回 ＪＢＣクラシックJpnI 16:20 ちなみに金沢1Rは10時半スタート・・・早いな(;´･ω
メモ書き程度に今回出走する中央馬についてをまとめます。 1 インティ（岩田望）2年連続で主戦の武豊が騎乗できない中での参戦。昨年は枠順発表間近に戸崎騎手を確保。逃げの競馬に出たが3コース前で失速。中央馬どころか岩手へ移籍していたヒガシウィルウィンにすら先着を許した。 今年は1週前調教に岩田望が騎乗して段階で多分こうなるだろうと予期はしていたが的中。調教で動くタイプの馬だが一週前から坂路で57秒、最終も同じく坂路で55.2秒と悲惨な始末。 ちなみにかしわ記念の最終追い切り
※このnoteは長文のため、目次から馬の名前をクリックして気になるところだけ読むことを推奨いたします。 10月3日（日）盛岡競馬場で行われる第34回ダービグランプリ（M1） かつては中央交流G1レースとして行われたり、廃止になってしまったりと歴史のある岩手競馬を代表する3歳重賞は現在全国地方交流重賞となりました。 そして今年から賞金は2000万円に跳ね上がったこともあり全国各地から強力な馬と騎手たちが遠征し人馬共にオールスター戦の様相を感じさせます。 出走する馬と騎手
本業のほうが多忙を極めており競馬予想すらままらないため2週間ほどおやすみいたします。
土曜日は小倉5Rで推奨したシュンメキラリが快勝。 どの馬が一番人気になるかわからない段階で予想してましたが最終的には抜けた一番人気となったので「あ～みんな予想同じかぁ(´・ω・｀)」と察する。 後で知りましたが、さすがに九州馬が吉澤ステーブルの外厩調整したらそれだけで大きなアドバンテージになりますね。ちなみにヨカヨカの下であるコウエヨカエガオはブービー決着。さすがに父カンパニーだと距離が長い方がいいと思うがそもそもそれ以前な感じもする。 対抗にしたクリノゴーゴーの結果を
本職の方が多忙を極めており1週ほど休んでました。 さて今週より舞台は小倉・福島・函館へ移ります。夏のローカル新馬戦ということでいよいよ波乱連続の面白そうなレースが続きそうな予感がします。土曜日は小倉と福島から注目レースをピックアップ。 日曜日は北海道でようやく中距離路線の新馬戦がスタートもするのでそちらを推奨していきますのでぜひ参考にして貰えたら幸いです。 概要 Twitterアカウント https://twitter.com/chiakingkhkeiba 予想①
土曜日は天気の悪さを狙って人気薄で穴を想定もどの会場も順当な決着が続き完敗。 キモンブラウンに関しては小倉の未勝利に出たら再度狙う事にする（宮厩舎なのでもしかすると北海道かも知れないが） 一点分かったのはコパノリッキー産駒は中央でもスタートは上手く決まりそうで相手と枠次第でこの点の力関係を見極めればダートの下級クラスでは楽しめそうという事だろう。 日曜日は関東、関西ともに天気が回復するので当然芝状態は今日と同じと考えず真逆のイメージで予想していきます。 先週も何だかん
日曜は札幌の短距離戦は荒れた一方で関東、関西の新馬戦は順当に決着。 東京5Rでは注目していたヴァーンフリートがまずは新馬戦を勝ち上がる。2着のグランシエロはスタートの改善、3着のアンビションは東京競馬場で馬場恩恵を受けれる枠順であればすぐに勝ち上がりそう。 4着に敗れたフィフティシェビーは芝のレースとはいえこのメンバーに完敗し5着のビレッチライナーとギリギリ程度となると芝での適性はなさそう（ウマ娘でいうと適性Cくらいだろうか？）だがこの馬の場合はダートで使うことが前提。後
中央の新馬戦が少頭数であまり面白いことが起こりそうにないので佐賀の新馬戦も本日は予想。 頭数が少ない割に情報が少ないゆえか意外とオッズ妙味があるので軽くやる分にはお勧めです。 まず佐賀を始めこの時期の短距離の新馬を予想する上で大事な点 ①血統（早熟か否か？距離が短すぎるか？） ②能力試験の結果（時計はもちろんだがゲートの出が良いか悪いか） ③調教（時計というより本数や内容を重視。負荷をどれだけかけたか） 特に②と③がかなり重視されるところがある。6頭立てでもまず1
土曜分はスタートで立ち遅れて相手決着を連発という何とも言えない感じの内容でした。いずれの本命も次も買えそうな感じなのが幸いです。今年ここまで本命にしてきた馬は次も見込みがありそうなのを選べてる点はよさげなところです。 Twitterや前日の予想でも再三触れてきたハギノモーリスについては不安点が露呈した内容の2着だったと思います。その件について数日前にネット競馬のコメント欄で調教はいいが・・・という内容で書き込んだところフルボッコにされて「さすが人気オッズを正確に読めない情弱
2021年3回目の中央新馬戦予想です。 先週の日曜日は東京5Rで注目馬に推奨したクレイドルが新馬戦から勝利。 結果的には単勝のみでしたが、今後に向けて追いかけたい馬を見つける意味では大きな白星でした。このレースにおいて注目したいのは2着のレディナビゲーター。あの仕上がりの悪さで素質だけで2着まで押し上げた上がり最速の末脚はこの馬の次走はかなり注目したいところです。 さて初週に単勝回収率810%でスタートしたこともありしばらくは安泰・・・なんて言わず今週もしっかり勝ち馬を
2021年2回目の中央新馬戦予想です。 オープニングとなった中京5Rではいきなりの本命クラウンドマジックの勝利で見事馬券的中となりました。 穴候補だったスズカワールド3着、ジャスブルース5着とそれぞれ好走。この2頭も次の未勝利戦で注目したいところです。 何より新馬戦で後方から鋭い足で実力馬をまとめて差し切ったクラウンドマジックは先々大注目おいて良い存在でしょう。 さて東京は天気が悪いという話もありますが2日目はどうなるでしょうか？ 概要 Twitterアカウント
今年もやっていきます。新馬戦予想。 昨年はエフフォーリア、ユーバーレーベン、クールキャット、パープルレディー、ロードマックスなど新馬戦から注目馬として取り上げ馬券的中に繋げてきましたが今年はどうなるでしょうか？ 新馬戦は基本的に単複、馬連、ワイドが良い。理由としては調教、血統、仕上がりを無視した訳の分からないのが来た際に拾い切れないためです。そして新馬戦は形どうあれ馬券的中という成功体験を作っておくと先々「あのときお金を恵んでくれた馬だから」という次の的中に繋がることが大
4/8（木）に船橋競馬場で行われるS2京成盃グランドマイラーズ（1600m）の考察になります。 今年の川崎記念を勝利したG1馬のカジノフォンテンがかしわ記念に向けた前哨戦としてこの舞台に登場。 正直この馬が先を見据えて適当な仕上げで挑めば何か波乱もと思ったがまず頭数、展開を考えてもまず馬券を外すことは限りなく0に近く1着もほぼ濃厚。 それでも逆転を狙える超絶仕上げの馬が今回は出走するだけにそこにワンチャンスでも光があるか？ そんな点を見ながら予想をしていきます。 枠
4/7（水）に船橋競馬場で実施される中央交流重賞マリーンカップ（JpnⅢ）の考察となります。 7頭立て、初ダートの馬もおり小数点数での勝負となりそうだがその中でも注目はあの名牝系の参戦。これまでもダート対応を強く示してきた一族だが果たしてこの馬も続くことができるか？ 枠順 画像 nankankeiba.com 地方所属ではあるが船橋重賞ではすっかり人気の中心として君臨するサルサディオーネ。前走は距離が不安視された中で中央馬相手に2着と大健闘。得意の船橋の舞台で少頭数で
