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3秒台突入で◎プラダリア/菊花賞2022

菊花賞 2022年10月23日 阪神3000m芝 G1

牡馬3冠最終戦、菊花賞です。
思い出は愛馬:シュペルミエールが菊花賞に参戦した2016年(サトノダイヤモンド)です。
朝から指定席に並び観戦したのが良き思い出です。

では血統指数、考察を公開します。

菊花賞 2022 血統指数

菊花賞 2022 血統指数

血統指数1位 03 プラダリア 
血統指数2位 01 ガイアフォース
血統指数3位 09 シホノスペランツァ
血統指数4位 17 ジャスティンパレス
血統指数5位 14 アスクビクターモア
血統指数6位 02 シェルビーズアイ

菊花賞 2022 1~3番人気考察


1番人気は01 ガイアフォースになり血統指数は2位。
そのまま本命でも良かったのですが、血統指数は人気薄の激走馬を探すツーールなので1番人気本命は考えづらいかなと… 

評価は抑えにしました。

血統面は

サンデーサイレンス、ノーザンテーストのクロスが入る点が特徴の”キタサンブラック+クロフネ(ダンスインザダーク)”配合なので、
おそらく距離延長はマイナス、小回り向きの配合、時計は速い方がベターですが、間隔が短いのは不安な配合と考えます。

それでも菊花賞の舞台は京都よりは阪神向きでしょう。

2番人気は 14 アスクビクターモア。
血統指数は5位ですのでこちらも好走する下地は十分になります。

血統面では ディープインパクト産駒になりますので、狙いの父系統になります。但し、母系底にRobertoが入りますので、父、母でHail to Reasonのクロス。こちらもおそらく3000mは長い感じがしますし、間隔が短いのがどうか。

3番人気は 11 ドゥラドーレス。
血統指数は下位ですが、もし菊花賞の決着が4秒台後半から5秒台になると一気に指数が上昇すると思います。この馬は『逆張り班』になります。

菊花賞 2022 逆張り班


11 ドゥラドーレスと同じ『逆張り班』は、

05 ヤマニンゼスト 
04 ボルドグフーシュ
12 ヴェローナシチー
13 ディナースタ
15 ポッドボレット
16 フェーングロッテン

指数が爆発的に上がるのは 05 ヤマニンゼスト になりますのでこちらからの馬券も少し検討しています。

菊花賞 2022 本命 03 プラダリア


本命は 03 プラダリア になります。

前走は血統指数11位でしたので自身は軽い評価にしましたが、今回は指数1位、堂々と巻き返しに期待です。

血統面では

ディープインパクト黄金配合B(=母系でPW型Northern Dancer系統+ダート系統)になりますので、決着時計が速くなってスピードが生きると思います。

対抗が同じディープインパクト産駒の 17 ジャスティンパレス になります。神戸新聞杯は血統指数1位でしっかりと結果を残してくれました。
この舞台でも期待します。

あとは、馬券的妙味のある 02 シェルビーズアイ、 09 シホノスペランツァを。
そして人気馬の指数上位馬(01 ガイアフォース、 14 アスクビクターモア)を絡めての馬券構成になります。

ではでは。

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