2019年_皐月賞の調教診断__7_

2019年マイラーズC の回顧

 レースは、グァンチャーレが1000mの通過60秒3というスローペースで逃げたことによって、前に行っていないと厳しい流れになりました。勝ったダノンプレミアムは、逃げたグァンチャーレを捕まえるだけという競馬になり、安田記念に向けて余裕をもって臨めると思います。

 2着にはグァンチャーレが粘りこみ、3着のパスクアメリカーナは、もう少し早く追い出していれば2着はあった内容だったと思います。うーん、厚く買っていただけに残念です。インディチャンプはスローで折り合いを欠いた点が最後に伸びきれなかった要因だと思います。

 馬券は、外れてしましました。ペースと調教の動きからグァンチャーレを相手に入れておくべきでした。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?