2019年天皇賞春の回顧

 天皇賞春は、的中しました。無難な買い方をしたので、そんなに儲かりませんでしたが嬉しいです。

 レースは、ヴォージュが逃げ1000mを59.8秒で通過し最初のペースは速かったと思います。2000mの通過は、2分4秒とペースが落ちました。勝ったフィエールマンは徐々にポジションを上げ、4コーナーで手ごたえ十分で先団に取り付いてそのまま押し切りました。強い競馬だったと思います。

 2着のグローリーヴェイズはフェエールマンをマークする形でそのまま競り合いに持ち込み力を出し切った騎乗だったと思います。4着のエタリオウは、最後方から4コーナーで十分に勝ち負け出来るポジションに取り付きましたが、最後は伸びきれずパフォーマプロミスに差されてしまいました。気性的に競り合いには弱いタイプなので今後も頭で狙う形はやめたほうがよさそうです。きっかけさえ掴めば、大成する可能性はあると思いますが。。

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