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週末は今年のGI第一弾フェブラリーステークス!画像は2022年の7万馬券的中時のものです。

いよいよ週末は今年のGI第一弾フェブラリーステークス。有力メンバーはサウジ、ドバイへの遠征のため、小粒なメンバーとなりましたが、その分馬券的には面白くなりました。最終結論は週末にアップしますが、現段階の有力馬の見解をアップいたします。馬券戦略の参考にしてください。

ウィルソンテソーロ チャンピオンカップでの2着、東京大賞典の逃げでの好走で人気必至とみられるが、全体的に見てチャンピオンカップのレベルが疑問。かついかにも原騎手の無欲の騎乗が嵌ったようにも見える。中央ダートは未勝利であるが、基本的に地方ダートに適正が高く、年齢も重ねてすぶくなった現状ではベストは2000前後で距離も短く感じる。GIのため、松山騎手に乗り替わったようであるが、松山騎手は継続騎乗のほうがGIで結果を出しており、乗り替わりでは未勝利。決して乗り変わりはプラスとは言えない。また冬場に施行されるフェブラリーSはタフな馬場になることが多く、馬体重も500キロ以上の大型馬が結果を出している。480キロ台の同馬はどうか。

オメガギネス 前走は東海ステークスで人気も裏切ったオメガギネス。回避馬が出た場合の出走ではあるが、戸崎騎手からルメール騎手に乗り替わった今回は人気必至。ただ中央重賞未勝利の馬がGI制覇したことはなく。コース適正、距離適正はあるが危ない人気馬の可能性大。ルメール人気も考慮すれば評価は高くない。

前哨戦のレースレベルは武蔵野Sが高いと見ていたが、勝ったドライスタウトの回避で混戦に拍車をかけた印象。

いずれにせよ、大混戦のメンバー構成。週末までしっかり検討して結果を出したいと思います。2022年には3連単76940円を取った相性の良いGI的中を目指します。


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