２０１８年の有馬記念や、昨年のアメリカＪＣＣなど、今までに重賞を５勝し、５億８２４２万円の賞金を獲得しているブラストワンピースは、次走の予定が８月２２日（日）の札幌記念となりました。

過去５戦は勝利から遠ざかっていますが、前走の鳴尾記念で３着と、復調の兆しを見せた同馬が、次走の札幌記念でどんな走りを見せてくれるのか、注目したいところです。

そしてここからは、主に関西地区の外厩調査を任せている、鈴木から届いた報告の内容を紹介します。

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発信時刻：2021/07/17（土）18：45

本日は、安達太良Ｓに出走するロジーナの情報を得るため、私が調査を担当している施設の一つ、「朝宮ステーブル」（住所：滋賀県東近江市外町８８８－１・アカデミー牧場内）関連の協力者と接触しました。

今回が、「同所からの帰厩２戦目」となるロジーナについて、協力者が話していたのは、

「前にも話した通りで、この馬は、元々、《優楽ステーブル》（三重県名張市）など、他の外厩を使うことがあったんだけど、前々走、福島放送賞の前と、前走、しらかばＳの前は続けてウチで面倒を見たんだ」

「前走は残念な結果に終わってしまったけど、色々あって、栗東に戻すまでの仕上げが緩かったから、まあ仕方ないんじゃないかな。でも、この中間については、厩舎の方から、《前走を使われた上積みがかなり大きくて、ケチの付けようがないほどのデキ》と聞いているので、変わり身があると思うよ」

といった内容でした。

最後に余談ですが、「朝宮ステーブル」から距離にして３キロ弱、車で５分ほどの場所にある「ＢＥＮＴＯ」（東近江市外町１３５７）というお店は、「管理栄養士の作るお弁当が美味い」と地元で評判でして、過去に何度か味わっている私のお勧めは、「からあげ弁当」と「さばのカレー竜田弁当」です。

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鈴木からの報告は以上です。

ところで、前回までの記事で何度も書いている通り、私は、ある探偵事務所の代表ですが、最近は、馬券的な興味から、外厩施設の調査を入念に行っています。

また、この調査は単独で行っているものではなく、私の考えに賛同してくれた調査員達と共同で行っているものです。

そして私は、マスコミなどでは入手できない、独自の調査によって得た情報を、「トップシークレット外厩情報」と呼んでいて、その詳細は、随時、このブログ上でご紹介しますので、どうぞお見逃しなく。