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20240411:はじめての湿布

ぼんやりしていたらもう木曜日になってしまった。


はじめての○○

先日背中と腰がやたら痛いという日記を書いたら、友人が心配して湿布を勧めてくれた。人生初の湿布だ。

というのは大げさで、流石に打身・捻挫などで病院で処方された湿布を貼ったことはある。ただ、こういう痛みで湿布を貼るというのは初めてだった。

というか、そもそも湿布が痛みを抑えるものだと言うことすらあまり意識していなかったような気がする。貼ると冷たかったり温かかったりするものだと思っていた。

先月末に初めてヘッドスパを経験したように、意識してみると「人生初」の出来事は思ったよりも多い。ちょっと詩的なことを言えば「今日を生きるのは今日が初めて」ということになるが、そういうのは置いておいても意外と多いと思う。

そういう「人生初」の出来事があったらこうしてまた「はじめての○○」シリーズとして日記にしていきたい。5記事くらい溜まったらマガジンとしてまとめておくのもいいかもしれない。

ちなみに人生ではじめての湿布だが、貼った途端に劇的に痛みが引き、症状がなくなる!というものではないので効果の程はあまりよくわからずにいる。ただ、湿布を貼っている箇所の痛みを意識しないでいられるということは、湿布が効いているということなのかもしれない。

とてもいい買い物をしたと思う。


最近読んだ記事

最近feedを読むのをサボっていたらすごい数のfeedが溜まっていてびっくりした。性格上、こういうのは全部確認したくなってしまう性質だが、それをやると結局新しい記事が溜まるだけだというのはわかっているため、泣く泣く削除した。

自分に必要な記事であれば再び巡り会うこともあるだろう。


『葬送のフリーレン』のこのシーンは中央値だと18歳前後だが平均値だと300歳を超える→平均値が極端な外れ値に弱いことを示す良い例だと話題に

平均値と中央値は中央値の方をすぐに忘れてしまうため、こういうインパクトの強いたとえ話を発見できてよかった。これで一生忘れないと思う。そういうフラグを立てただけみたいになってしまったが、実際にわかりやすい。

また、これはどちらが優れている、正しい、という話ではなく両方を算出することに意味があるということにも留意。


1行で発狂するコード

「3でアホになる!」あれ的なものだと思ったら全然違った。ただ、言っている内容は非常に共感できたので紹介。

こういう「行数を少なくすることだけが目的」のコードへの文句だが、自分が三項演算子を苦手にしているせいであまり大きな声で言えないのがつらいところ(自分が読めないから文句を言っているように見えてしまう気がするため)。

でもプログラミングって他人にもわかりやすく書いた方がいいはずだし、やっぱなんでもかんでも1行に詰め込むのは美しくないだろう。

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