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誰かのために生きているのではない。

昨日の続き。

目標(目的)=善(ためになること)=幸福

人は、幸福であるための手段の選択を間違えてしまうことがある。

じゃあどうしたら善=ためになる?
岸見先生がおっしゃったのは、3つ。


1つは、
人からどう思われるかを必要以上に気にしないこと。

人からどう思われるかを必要以上に気にする人は、
絶えず自分が有利かどうかということばかり考えている、
と、岸見先生はおっしゃっていた。

自分にフォーカスしてる、ってことだよね。


岸見先生は、
「共同体のためになるかどうか?」
を考えたい、とおっしゃっていた。

自分を蔑ろにする、ということではないよね。
意見は言っていい。
建設的に考えたいと思う。
これはダメ、あれがいい、じゃなくてね。

もう1つは、
ありのままの自分を受け入れる。

理想の自分であろうがなかろうが、受け入れる。
自分は自分でいい、と思えること。

他者に対しても同じだよね。


人の行為に価値があるのではなくて、
その存在に価値があるんだから。


わたしは、ずっとこのことを求めながら、
ありのままの自分では愛されない、と思い込んで、
よりできる自分になろうとしてきた。

例え誰かに「できないあなたはダメ」と言われたとしても、
わたし自身がありのままのわたしを受け入れたら、それでいいのにね。
誰かのために生きているのではないんだから。


もう1つは、また明日ー。

またまたコンビニで見つけてしまったー❤

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