Roomiはシェアハウスを一緒にするルームメイト・シェアハウスの物件をリサーチできるサービスです。
※サンフランシスコのスタートアップ事情に詳しいOさんに教えていただきました！サンクスです🙂

これまでのルームメイト探しサービスと異なるのは、Facebookと同期しており一緒に住む人がどんな人なのか事前に把握できたり、ボルダリングが趣味・インターネットが好きなど相手の趣味をもとにルームメイトを探せるというところです。

内覧では物件を探すだけではなく、同居人候補の人と顔合わせをしたり、一緒に住む人をじっくり選んで決められるのがユーザーに受け入れられて入るポイントのようです。

日本だと「シェアハウス」は若者を中心として受け入れられてきている感がありますが、「知らない人と一緒に住む」という概念はまだ存在し無いように思えます。

ただRoomiがすでに100万人の登録者を超えて20以上の都市で広がっていて、先月$11Millionの資金調達をしたあたりからも、こういったライフスタイルはユーザーに受け入れられる可能性があり、勢いのある市場であることは伺えます。
参考：https://techcrunch.com/2017/11/13/roomi-raises-11-million-to-find-you-a-roommate/

「人の生活を変える」「新しい文化を作っていく」そういった系統のサービスはPMFまで時間がかかり、立ち上げにかなりの覚悟が必要かと思いますが、個人的にはそういうチャレンジこそスタートアップが臨んでいく領域なのかなと思います。

今日はちょっと熱が入り長くなりました。
それでは以上です〜！🙂

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