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草むらデザイン

わけのわからない絵とタイトル。
なんとなく近くの冬枯れの草むらを眺めていたら
あまりにも寂しくて(そりゃそうだ冬だもん)
かろうじて寒さに耐えている子達を描いちゃおうと思って。
ただ、ありのままに描くと寂しすぎるから
彼ら彼女らに敬意を表してデザインしてみた。
まあ、最近はこういうデザイン的なものを描いていなかったので
勘が鈍りまくり。やっとできたのがこれ。
でも何に使おうかなぁ。この絵。
PCのデスクトップ背景にでもしとくか。


デザインと言えば
いつかはウィリアム・モリス(*1)のような
壁紙を描いて、今は壁紙にも頼めば出力できるから
それを自分の部屋の壁に貼ってみたい
なんて夢がある。

(*1)
ウィリアム・モリス(William Morris、 1834年3月24日 - 1896年10月3日)は、19世紀イギリスの詩人、デザイナー、マルクス主義者。多方面で精力的に活動し、それぞれの分野で大きな業績を挙げた。「モダンデザインの父」と呼ばれる。また、架空の中世的世界を舞台にした『世界のかなたの森』など多くのロマンスを創作し、モダン・ファンタジーの父と目される

Wikipedia

好きなものに囲まれて暮らしたい。
もう無理をしないで心のままに。
制限食ではあるけれど、好きなものを食べて
好きなお酒をちょぴり飲んで
好きな絵を描いて
でも、ちょっと新しい事にもトライして。

そろそろ暖かいところでは河津桜が咲き始める頃。
ゆったりとソメイヨシノの開花を待ちましょうか。

早く来い来い満開桜
さくら色の香りする山はまだ夢か

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