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もう一度、月虹に想う・・・心象風景のエチュード

以前は、まったく自分も知らなかった「月虹」

月虹(げっこう)は、夜間に月の光が水滴に屈折・反射して現れる虹です。
月虹は光が弱いため白く見えます。古くから「幸せを招く」「最高の祝福を意味する」「大きな変化の前触れ」と言い伝えられています。ハワイでは「ムーンボウ」と呼ばれ、見ると幸せになる、また願いが叶うといわれています。

Googleさんより引用

白く見えるので別名「白虹」とも呼ばれて
月は満月に近くて、その反対側の地平線付近は暗くないと
出ないそうです。
そんな風景を以前にイラストにしてみましたが
今回はきちんと絵にして描きました。

日本では石垣島で見られるかもとの事です。
今の身体じゃ行けないけれど
想像するだけでも幻想的で良いですよね。


そしてまもなく14時半。
noterの紫陽花さんが歌を詠んでくださって
書までしたためて頂けたので
TOP絵は合作と言う事で、朝版から変更しました。
紫陽花さん、ありがとう。


Arc-en-ciel nocturne
(夜の虹)

ということで、自分にしては今日はダークな絵。
やはり少し寂しいわけで
一足飛びに春まで飛んでもう一枚。おまけです。

J'attends le printemps avec impatience
(春の待ち遠しさ)

ちなみに鹿は
noterの鹿の奈良公園さんの鹿写真が好きで
いつも拝見しているので、そちらから想像して描きました。
鹿とさくらと菜の花。春でしょ。

鹿の奈良公園さん。勝手にリンクすみません。
いつも楽しみにさせて頂いています。

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