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第31弾「Sunday Dreamers」

ハーイ!みんな元気?あたしけいご。

31曲目はこれ。Sunday Dreamers。誰かに「あなたってこういう人だよね」って決めつけられること、生きていると、たくさんあると思う。そんな時、あたしは「それだけじゃねえし!」って、もの凄い反発をしたくなる。誰かに、なにかを、押し付けられた時も同じ。あなたにとってはそうかもしれないけれど、あたしは、違う。だから、なにかを押し付けないでくださいって、そう言う風に感じたことのあるひとは、あたしだけじゃないはず。

「Sunday Dreamers」

You can’t break my thoughts
You can’t break my heart
You can’t break my soul
and I say “Don’t judge me“

Everything you have never done
Is full of in this wonderland
I wanna say that “Looks aren't everything“

Don't force your values on me.
Don't think you're always right.
I wanna say that “im not you“

You can’t break my thoughts
You can’t break my heart
You can’t break my soul
and I say “Don’t judge me“

Becoming the wind
Becoming the sea
Becoming free to be Sunday Dreamers

Becoming the bird
Becoming the tree
Becoming free to be Sunday Dreamers

決めつけられること。押し付けられること。そんなことが好きな人間なんて、ひとりもいないと思う。誰だって、決めつけられたら嫌な気持ちになる。誰だって、押し付けられたら嫌になる。これって、逆に言えば「誰もが自尊心を持っている」ってことだと思うの。どれだけ自信なさそうに生きている人にも、ちゃんと、意思はある。その意思は、もしかしたら、周囲の人から見れば『取るに足りないもの』に映るかもしれない。でも、そのひと自身にとっては、なにものにも変えがたい『宝』であり、そのひとがそのひとであるところの、アイデンティティのような、コアのような、絶対に欠かせない部分だと思う。だから、あたしは、この、コアを粗雑に扱う人間を信用しない。自分のコアも、誰かのコアも、同様に大切に扱えるひとを愛する。

あたし、今日、34歳になりました。誕生日だったの。みんなありがとう。おかげさまで無事に生き延びています。誕生日プレゼント、今月いっぱい受け付けちゃう。4月11日には日本に戻るから、誰でも、何処でも、いつでもあたしにプレゼントをちょーだい。連絡先はkeigosakatsume@gmail.comかLINE ID ibaya。何処までも受け取りに行きます。お祝いメールも嬉しいんだけど、リアルに勝るよろこびはありません。いや、正直に言うと、お祝いメッセージは「うれしいものもあるし、うれしくないものもある」って感じなの。たった一言「誕生日おめでとうございます」って言われても、リアクションに困る。そんな、大量印刷しただけの年賀状みたいな贈り物をもらっても、逆に、困る。困るというか、嫌いになる。そういうの、ない???

余談が過ぎました。すぐに悪態を吐くのは悪いくせ。悪態と言えば、あたし、上から目線の人が大嫌い。なんて言えばいいのかな、上に立ちたがる人っているじゃない???俺のアドバイスを聞け、俺のアドバイスを聞かないお前は生意気だ、何様のつもりだ、みたいな雰囲気を出すひと。お前のほうこそ「何様のつもりだ」って感じじゃない???あたし、そういう「嫌な感じの人間を嗅ぎ分ける嗅覚」を鍛えるところに命をかけているところがあるから、そんなときは、ゼッテーに騙されねえぞって身構える。身構えながら、同時に、うきうきしちゃう自分がいるの。いかにして、こいつの鼻をへし折ってやるか。そういうことを考えて、いきいきしちゃう自分がいるの。

この前もそういう人に出会ったんだけどね、その人、世間的には知名度もある成功者で、本とかも書いているから「なんでも知っている知識人」風な雰囲気のひとなの。でも、あたし、この人の本を読んだときに「なんだか、このひとの言葉には呪いがかかっている気がする。気をつけよう!」って超思ったの。感覚的だけど、騙されちゃいけないって、本能が警告を出しているのを感じたのよ。それでね、あたし、思いました。世間的に有名であることと、それが絶対的に正しいということと、必ずしも相関性はないのだと。たとえ、そのひとがどれだけ人気があるひとだとしも、自分のこころが「これは違う」と思ったら、世間の評価よりも、自分の評価を採用するべきなんだって、そうじゃないと『誰の人生を生きているのかわからなくなる』こと、たくさんあると思う。だから、あたし、気をつける。この世界には、多分、たくさんの罠がある。この罠に、はまらないことが、あたしのミッション。

罠って、本当、たっくさんあると思う。「こうでなければいけない」の9割は、全部、罠。罠にはまることの一番恐ろしいところは、自分の頭で考える能力を失うこと。恐怖でコントロールされちゃうから、自分ではやったことはないくせに「これをしたら自分は死ぬ。だから、これだけは、絶対にしてはいけない」みたいな感じで、支配されちゃう。でもね、逆に言えば『罠を見破ったひとから、自由になる』ってことだと思うの。ああ、なーんだ、あれは全部嘘だったんだって、罠を罠だと見破ったひとから、どんどん自由になっていく。だから、これは、完全なる余計なお世話だけど「これは罠なんじゃないか???」って一回疑ってみることを、あたしはおすすめしたい。

たとえば、自分に自信がないとする。自分はダメな人間だって声が、頭の中で鳴り響く。と、まさに、そんなときに「これは罠なんじゃないか???」て、自分の思考にツッコミを入れるの。いま、自分は、自分をダメだと思っている。でもね、実は、自分は自分を「ダメだと思い込まされているだけ」なんじゃないのかしら、って、一回冷静に疑ってみるのよ。するとね、ごくたまぁ〜に「はっ!罠だ!あたしは罠にはまっていた!」って自覚を取り戻せることがあるの。それでね、一瞬で目を覚ませることがあるのよ。罠は多いです。罠にはまると、人生が詰まります。逆に言えば、人生に詰まっているときは「ただ単に罠にはまっているだけ」な場合も多いです。そんなときは、ただ、罠を抜け出せばいいだけ。罠を自覚すれば、抜け出すのは簡単。

あたしは、極論を提案したい。人間、誰もが天才なんだって、そう思って生きることを提案したい。自分は天才だ!って前提で生きるのと、自分はダメな人間だ!って前提で生きるのとは、雲泥の差があると思う。34年間生きてきて、世界はなかなか「君は天才だ!」とは言ってくれない場所だってこと、だんだんわかってきた。でもね、あたし、思うのです。たとえ周囲のひとはそんなことを言ってくれないとしても、自分まで、自分を投げ出す必要はないんじゃないのか、と。まわりがどうであれ、少なくとも、自分だけは「あなたは素晴らしい存在だ」って、自分に言ってあげることが大事だと思うの。その積み重ねがあふれだしたとき、自然と、周囲のひとにも健やかな(無理のない)優しさを差出せるものだって、そういう風に思っています。

じゃあ、またね。愛してるわ。バイバイ。

坂爪圭吾 keigosakatsume@gmail.com

【イベント情報】

4月12日(金)18時~21時@倉敷「音楽×トークイベント」開催決定!!

4月14日(日)13時~16時@大阪 「音楽×トークイベント」開催決定!!

非常にありがたいことにライブ出演のオファーをいただいたわ。うれしい。とってもうれしい。内容としては、みなさまとお話を楽しみながら、途中、二、三曲をお披露目させていただく感じになります。生けいごちゃんから放たれているエネルギーはそれなりのものがあるから、それに触れるだけでも参加の価値があると思うわ。あと、もし、こんなあたしと「イベントを開催したい!」なんて思ってくださる方がいたら、是非、お気軽にお声をかけてちょーだい。交通手段さえどうにかなれば、あたし、何処までも行くわよ。
西日本(および日本国民)のみなさま、kozotte、遊びに来てちょんまげ!!

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バッチ来い人類!うおおおおお〜!