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A4.マヤ文明が予言していたからですw(ウソ)(回答者 長嶺圭一郎)

またまた確信に迫る質問が来ましたね。

Q4:会社を辞めてフリーランスになろうと考え始めたきかっけ、決意したきっかけを教えてください。

って事で、

これね・・・僕はたくさん書きたいことありますよ?( ^ω^ )

って、さとちゃんも前田さんもこのテーマには相当濃いこと書いてますね!そりゃ勤めていた企業が2人とも大きかっただけにそれ相応の理由がなきゃ辞めるなんて決断しないでしょう。

これは僕も似たようなもんです。


ってか、僕は元々独立なんて選択が自分の人生にあるとは1ミクロンも思っていないサラリーマンでした。

ずっとサラリーマンなのが当たり前だと思ってたし、そりゃ「Q1」で書いたような不満もあるにはあったけど、それ以上に充実した毎日を送れている自信があったんです。


・・・いや、むしろ「勝ち組」とすら思ってましたね。あの当時。

恥ずかしい話ですけど、独立している今ではなく、当時の僕こそが自分以外のサラリーマンを「下」に見ていた節があります。


20代にして年収1000万も超えて、
トップの成績を何回も取って、
出世も一番早くて。

完全に天狗になってました。自分は特別なんだと心から思ってました。


ところがある日、その自信を

『ベキッ』

とへし折る出来事に遭遇します。


この出来事こそが、僕がフリーランスになったキッカケです。


2012年7月。
僕は名古屋で開催された名刺交換会に参加します。

当時僕はTwitter大好き人間で、そこで出会った友達と20人単位のオフ会を何度か主催するほどだったんですが、そのTwitter友達に名刺交換会の主催者がいて『友人が主催するなら行ってみよう!おしゃべりに行こう』と軽いノリで参加したイベントでした。

ま、あわよくば商談に繋がるお客様に出会えたらラッキーぐらいのノリで。笑

だから会社の名刺を適当に鞄に突っ込んで、ほんとに何の緊張感もなく名刺交換会に参加したんです。


井の中の蛙が大海を見る羽目になるとは知らずに…笑


名刺交換会が始まりました。

さっそくここで1つ目論見が外れて、友人が思いのほか忙しそうにしていて話す暇なかったんです。(当然っちゃー当然だけどw)

仕方なく、僕は普通に名刺交換しました。


まず、始めにしゃべったのはエアコンクリーニングの業者さんでした。

その次は、個人で出張マッサージ&鍼灸師をされている方。

その次は絵本作家の方。

その次はインテリアコーディネーターさん


5年経った今でも、誰とどの順番で話したか覚えています。

それほど衝撃的だったんです。


手前みそで恐縮ですが、僕はかなり人を見抜く目を持っています。

元々人見知りで相手の動向を窺う癖の強い性格ですし、そのうえで7年間で数千人を接客し商談してきましたから、天然で相手のウソや本音を見抜けるようになっちゃってました。(ノウハウとか読んだことないけど)

その観察眼があったおかげで、右も左もわからないまま魑魅魍魎蔓延る怖いネット業界でも大きな詐欺には引っかからず平穏無事に生きていられたわけですが、

そんな僕だったから、この名刺交換会で出会った人たちが何のごまかしもなく心の底から楽しそうに自分の仕事のことを語っていることに気づいたんです。

みんなすっごく目がキラキラしてました。

すっごく楽しそうでした。

すっごく無邪気でした。

すっごく自由でした。

・・・「すっごく」って書きすぎてゲシュタルト崩壊してきましたのでそろそろやめておきましょう。笑


とにかく、その名刺交換会が終わったとき。

1時間前まで自信満々だった井の中の蛙は、今の自分が急に小さく、そしてつまらなく感じてました。


ちょっとこのニュアンスがちゃんと伝わってくれるかわからないんですが、それまでの僕は「〇〇〇〇ホームの長嶺」として仕事してました。

「仕事している長嶺」と「普段の自分」は別人格みたいな感覚で、仕事中は自分を押し殺すことが当たり前でしたし、それが当然だと思ってました。

だから会社に対する不満も平気で押し殺してました。良くも悪くもONとOFFをキッチリ切り替えていたんです。

だから当時の僕は遊ぶときに一切仕事のこと考えませんでしたし、会社の同僚・関係者とプライベートで遊びに行くなんてありえないと思っていました。


これも今の僕とはトコトン真逆ですね。笑

今は自分の趣味と仕事とプライベートをごっちゃまぜに活動してますけど、当時の僕は完全に分けていたんです。

今こうやって活動しているのはこの名刺交換会での出会いのおかげです。

名刺交換会で出会ったフリーランスの人たちは普段から自分の仕事のことばっか考えていて、まさに生きることが仕事になってました。

心からそれを楽しんでいる人たちばかりで、仕事とプライベートを切り分けていた当時の僕からしたらもう文字通り『住む世界が違いました』


これが僕がフリーランスになった大きなキッカケです。

このキッカケがあってから、今まで見て見ぬふりをしていた色々なことにより気づけるようになったんです。井の中の蛙だった僕が大海を見れるようになったんです。

そこで初めて、Q1で答えたような会社で働き続けた自分の未来があまりに暗いことにも危機感を感じられました。


そして、もうひとつ。


たまたまこのタイミングで僕の幼馴染が勇気ある決断をして、29才になってから漫画家になったんです!

元々絵が大好きで、小学生のころから漫画家が夢だと語っていた友達でした。同人誌とかも書いていましたね。

でもまぁ色々あって、サラリーマンとしてまったく違う世界に生きることになっていた彼だったんですが、突然29才から漫画家を真剣に目指しだして、なんと30才で連載獲得!今も某大手雑誌で連載していたりします。

この漫画家が誰だって話は、本人が現在も経歴を表に出さずに活動しているのでこれ以上言えないんですが、この友人の行動がまた負けず嫌いの僕の心に火をつけてくれました。


てか、僕が行動する時って大体負けず嫌いからの対抗意識ですね。笑

ありがとう負けず嫌い。


他にもまぁ色々あったんですが蛇足っぽくなるので割愛するとして、こうして僕は7月16日の名刺交換会から1カ月も経たない8月3日に、上司へ「辞めたいです」と話すことになるわけです。

そこから色々あって実際に辞めたのは2012年の12月20日。

奇しくもマヤ暦で「最後の日」だの「地球滅亡の日」だのと騒がれていた、2012年12月21日に、僕は新しい人生をスタートさせたわけです。

きっとマヤ文明は僕のサラリーマン人生の最後を予言していたのでしょう。笑


って感じで、さとちゃんの予想(?)であった6年以上付き合って別れてそのあと数年間ズルズルひとりで引きずりまくった昔の彼女とは全く関係ないところでのフリーランス転向劇でしたwwww

さぁ!この後10時からスタバで打ち合わせなんでお仕事行ってきますーーーー!今日も楽しんでまいりましょう!!

次の質問は僕ですね!なに書こうかな。。誰か「この質問お願い」ってのがあったら声かけてください。でわ!

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ケイイチ

辞めた者たちのリレー式フリーランス会議

企業からドロップアウトした3人がフリーランスについて語ります。イベントプロモーター兼ウェブライター佐藤麻子、コピーライター長嶺圭一郎、アートディレクター前田高志によるのリレー式共同マガジンです。 【毎週 月・木 更新予定!】
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