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Q2:起業して最初に味わった挫折・失敗を教えてください。(質問者:長嶺圭一郎)

こんにちは!長嶺圭一郎です。

2回目の質問は僕からってことで、
・・・いやぁ緊張してます!笑

このリレー会議は質問が一番ドキドキしますね。


さてさて、
これは僕の勝手なイメージですが、
前田さんや、さとちゃんって
みんなが目標にしたい存在なんですよ。

確かな実績と経歴を持つ人格者の前田さん

自分を貫く強さを持つブレないさとちゃん

ってな感じで、
多くのフリーランス希望者が
「持ちたい!」と思っているものを
かなり色濃く持っていらっしゃると思うんです。

だから立ち位置は全然違うけど
向かうところ敵無しというか、
隙が全く無いいうか、

ポテンシャルが高いから
起業しても大した挫折や失敗をすることなく
突き進めてしまっているイメージが
なんとなくあるんですよね。

僕でもそう感じちゃうぐらいなので、
周りの人はもっと感じちゃってると思います。

もちろん、実際には
そんなことはないはずってのは
頭ではわかってるんですけど。笑

なので、今日はそこら辺を聞いてみます!

僕からお2人に聞く最初の質問は、
「起業して最初に味わった挫折・失敗を教えてください」
これでいきます!

あとその挫折や失敗をどうやって乗り越えたかも教えてください!

では、まずは僕からの回答をお話ししますね。

Q2:
起業して最初に味わった挫折・失敗を教えてください。

回答
僕が会社の後ろ盾なしではお客様に決断を迫れない未熟者だと思い知りました。

前にも書いたとおり、
僕は元住宅の営業マンで
トップセールスにもなってます。

だから、その経験生かして
人見知り専門のセールスを教える
コンサルタントとして
まずは起業してます。

当然自信もありました。

にもかかわらず
「お客様に決断を迫れない」って、
誰からどう見ても致命的ですよね。

と、言うか
そんな奴がセールスの専門家名乗るなや!インチキ!
って石投げられますよね。
僕なら投げますよ全力で!w


一体、何が問題だったかというと、

僕はいつも、
会社や上司の決定を理由にした
クロージングしていたんですよ。


つまり、

「今日決めてもらわないと
 キャンペーンの割引が効きません。
 僕はもっとご検討いただきたいんですけど
 こればっかはどうしようもないんです」

なんてセリフで始まるクロージングです。笑

あとは、

「先日断られてしまったご提案ですが、
 なんとか上に掛け合って、
 ここまで条件を引っ張り出してきました!
 如何でしょう?」

みたいな。

聞けばよくあるクロージングですよね。
それだけ効果的ってことなんですが、

僕はあくまでお客様の味方で、
でも会社の方針には逆らえない
苦しい立場を演出してクロージングするわけです。

しかし、ぶっちゃげちゃうと、
割引価格なんて全部自由だったりします。

割り引けば割り引くほど
営業としての成果褒賞が少なくなるだけです。


いやはや、今思えば、
我ながらつまんないセールスしてたもんです。笑

でも、競合他社もみんなこの方法でしたから、
会社員時代の僕には当たり前のクロージングでした。


ところがフリーランスになると
このやり方が一切使えないじゃないですか!

当たり前だけど、
フリーになると割引の判断どころか、
最初の定価設定すらも全部自己責任だし

だから誰かに責任を擦り付けた
クロージングなんて一切使えないんですよ。

いやぁ…もっと早く気づけって話なんですが、
これには参っちゃいましたね。
あっさりと自信喪失しました。

結局のところ、僕って
会社に頼らなきゃ強気でいられない、
軟弱やろーだったわけです。

なんか後ろ盾がないと
自分ってこんなに弱いものなんだなぁと、

ほんとこんなんで、起業して
この先やっていけるのか?
とっても不安になりました。

憧れて始めた自由なビジネス。

でも、自由には責任が伴うってことを、
頭ではなく感覚で『ズシッ』と受け止めた瞬間。
それがこの時です。

「なんて甘い考えだったんだ・・・笑」

ってむしろ笑えて来ました。


これが起業して最初に味わった挫折です。

まさかセールスを教える立場で起業しておいて
自分のセールスで悩むなんて、馬鹿ですね。

それこそ起業した初日に
ポッキリと挫折しましたよ。笑


それからの僕はお客様が納得できる
『決断しなくてはならない理由』を
毎回必死に考えてクロージングするようになりました。

例えば、
お客様が希望する納期から逆算して契約日を決めたり、
自分の受注上限を決めて先着順という形をとったり。

契約のタイミングも、
会社都合なら唐突なクロージングもできるけど、
自分都合だとそうもいかない。

最初から商談の落としどころをしっかりと決めて
布石を打ちながら商談しなくてはならない。

今となっては当たり前のことなんですけどね。笑

当時はなかなかシンドかったです。


っということで、
以上が僕が経験した挫折と解決策です。

見るからに挫折とは無縁そうなさとちゃん。
そして、強力無比な実力者である前田さん。

お2人はこんな挫折経験ありませんでしたか?

どんな回答が貰えるか楽しみにしています!!


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ケイイチ

辞めた者たちのリレー式フリーランス会議

企業からドロップアウトした3人がフリーランスについて語ります。イベントプロモーター兼ウェブライター佐藤麻子、コピーライター長嶺圭一郎、アートディレクター前田高志によるのリレー式共同マガジンです。 【毎週 月・木 更新予定!】
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