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妻マネジメント・円満に過ごす秘訣をエラそうに喋らせてもらうぜ!

写真は結構前・・若いな・・笑

まずはじめに、誤解を恐れずに言わせていただくと、妻と円満に過ごす秘訣は常に取引、交渉です。

妻との取引、交渉を避けているようじゃマネジメントもできないですし、円満にいかないと思います。

ちなみに数年前の僕は結構避けていました。笑

簡単に自分のパーソナル情報を述べますと、

付き合って5ヶ月(授かり婚ではないです)、24歳で結婚し、妻は2つ上、
25歳0ヶ月の時に1人目が生まれ、
25歳11ヶ月の時に2人目が生まれました。
あやうく双子じゃないのに同学年の息子たちになりそうでした。
今年僕は29歳、長男が4歳、次男が3歳になります。

妻、家族との関係性のようなものは永遠な課題なわけで、常に勉強です。

そんな中で、やはり妻と円満に過ごす秘訣はしっかりと交渉をすることだと思います。

例えば、自分が海外旅行に行きたいとしましょう。(妻は行けません)

行くことを勝手に決め、『いついつ海外旅行に行ってくるから』と伝えると、『はぁ?その間子供はどうすんじゃい?私わい?私は行けんのか?あなたが海外行っている間全部私がやるんかい?』となる訳です。

ありますよね、ある。あるある。あるるるる。

それはそうです。自分1人で勝手に物事を決め、それだけを伝えるスタンスだと、相手は嫌な気持ちになるわけです。

何もこれは妻だけの話ではありません。
対ヒトの場合、同じことが言えるシーンは多いはずです。

なので、妻にはまず『相談』という形で話を持ちかけ、落とし所を探ります。
『相談』という形ですが、自分にとっては『交渉』という表現の方が近いです。

これが冒頭で述べた、『妻と円満に過ごす秘訣は常に取引、交渉』の部分です。
いきなり、『ちょっといい?交渉(取引)がある』なんて言い方しませんよね。笑

なので、『相談』です。しかし、自分にとっては『交渉』です。

次に、これは『交渉』なわけですから、ビジネスと同様、相手から『YES』をもらわないといけません。

ビジネスのシーンで、相手から『YES』をもらうための武器、秘策を持っていないまま、交渉をしてしまっている人、結構多いなと思います。

そんなもん、武器を持たずノリとアツい気持ちだけで戦場に出たらどうなるか、大人なら誰でもわかりますよね。

これはビジネスでも妻でも同じですから、相手から『YES』をもらうための武器を用意しておかなければいけません。

つまり、相手にとってもメリットのある形で提案を持っていかなければいけません。

その提案によって相手がメリットを得られ、幸せを感じることができれば、交渉が上手く進む可能性があります。

双方が幸せになることができます。

そうなるために、自分が最終的に得たいポイントまで誘導していく感覚です。

口で言うと非常に簡単なことですし、別に改まって特別なことでもないと思いますが、できている人はとても少ないんじゃないかと思います。

僕はこの考え方を同い年で一番成功している人から教えてもらいました。

成功といってもそこいらの年収数千万レベルじゃなく、時間とお金をリアルフリーにしてしまっている人です。

これだけ聞くと怪しさ満載ですね。笑

まぁそれは全然別の話で、僕はこの考え方を教えてもらった時、目からウロコでした。

なぜならこのような基本的なことが全くできていなかったからです。

そこから考え方と行動を変えました。

僕の妻で言いますと、今ゲームにガチハマりしています。

僕はゲームに全くの興味がないのでちょっとよくわからないのですが・・フォートナイトというやつとか、数年後のオリンピックをガチで目指しているようです。eスポーツってやつですね。

色々調べていると、この分野、扱われている賞金金額とかも桁違いで、スケールの大きさを感じます。

そんなわけで、『プロ』と呼ばれるようになり、オリンピックで活躍するには、プロ野球のように球団(チーム)に属さないといけないようです。

そして先日、そのチームがTwitterでスタッフを募集していると。
これはチャンスと、即メッセージを送りたい妻。
しかし妻にはビジネスセンス的な文章を作る力が当然あまりありません。
(人並みに比べるとかなりある方だと思います!)

そこで僕の力です。
僕は文章を打つことに結構いつもこだわっていますから、相手にブチ刺すことのできるメッセージ文を作ることができます。

絶対にレスポンスしてもらえる応募文章です。

即添削し、ポイントを伝え、送ったところ、一度打ち合わせしましょうと返信があったようです。

そうです、こじつけ感はあるかもしれませんが、僕がたまに遅くまで飲んだり、仕事の方々とやーやーやったりするのも、全てはこういったスキルを学んでいるからであり、それが結果として妻の役に立つのです。

こじつけ感をなくすのも、ひとつの伝え方、交渉なわけです。真剣な話。

プロゲーマーを目指すのであれば色々とお金もかかるでしょうし、それを出すのは僕でしょう!笑

『出すのは僕』なんて言い方をすると多くの批判をいただきそうですが、妻は専業主婦なので、ここでは一旦『出すのは僕』と言わせてください。笑
(お互いの協力あってのお稼ぎでございます)

いいでしょう、お金がかかってもいいでしょう。
やりたいだけやればいいでしょう。
何にしても熱中できるというのはいいことだと思います。

そのおかげで僕も自分の基準を高めていかないといけないと思いますし、前に進むしか選択肢がなくなりますので。

と、話が逸れてしまいましたが、本書の目的です。

『妻マネジメントと円満に過ごす秘訣』についてですが、流れは下記です。

1.相談入り口
2.交渉(と思わせない)
3.相手へのメリット提示
4.誘導
5.幸せを感じてもらう
6.自分もしたいことができる
7.双方幸せ

つまり、上記を実施するとなると、『3.相手へのメリット提示』『5.幸せを感じてもらう』に刺さるものは何なのか?ということを当然把握しておかないといけませんし、そのコミュニケーションが取れる土台を日々作っておかないといけないということです。

ゲーム等々の話はその辺りの例として出してみました。

妻と交渉なんて言うと、『そんなものは良い夫婦じゃない!』『そんな面倒くさいことなぜ妻としないといけないのか!』なんて意見も聞こえてきそうですが・・・

妻だって赤の他人ですから!究極の他人でしょう!


なので一筋縄ではいかないのですよ。

あ、そういえば妻のTwitterアカウントはフォロワー1000人超えてるわ。
僕は350人くらいだわ。

田端さんのブランド人になれ!的に言わせると、妻はセーフ、僕は人間として終わってしまっているわ。笑
がんばろ。

ここまで読んだ勉強熱心な方にはこちらの本がオススメ。
彼氏彼女がいる方、もちろん結婚している方、絶対読んだ方がいいですよ。笑

セックスしたがる男、愛を求める女

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