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実印作りに行ったら姓名判断された話

30年弱使っていた実印の2箇所が欠け、2年くらいほっといたんですけど良くないだろうなあと思い、近所の老夫婦がやってるハンコ屋さんに行ってきました。

ハンコって高いんですね。私は死んだ父親から唯一の遺産としてもらった象牙だけがあり、それを持ち込んだら25000円。一から作るとなると50000円以上とのことでした。

そのハンコ屋さんのサービスとして、あっさりした姓名判断がありまして。
以下言われたこと。
・再婚はできる
・でも再婚するにはもっと社会的信用を得なければいけない
・繊細すぎる。人に100%やってあげちゃうから、感謝されない。一緒の手柄とならない。
・惚れっぽいがすぐ人を嫌いになる。
・人に尽くしすぎるから、見返りがない時に反発心が生まれる
・とはいえ自由人。国境や属性を超えたものをつなげる役割
・音楽だけでなく、違うこともやるべき

80以上の店主が、サービスを超えて訥々と話しかけてくれました。
いくつか芯食った言葉がありました。

新しく作ったハンコで、今までにない捺印が訪れるよう努力していきたいと思います。

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