俺がほんとの「奥田民生になりたいボーイ」
こんな題名の映画ありましたよね?
「俺のことモデルにしてる?」っていうくらいの秀逸なタイトル。悔しいから観てませんがw
20代後半から8年くらい、本当に彼はわたしにとって「絶対神」でした。
正直、ユニコーンはリアルタイムではぐっと来なかったんです。
なんかガチャガチャしてたというか、軽いというか。
(今ではユニコーンの恐るべき音楽界での実績と貢献を感じてますが)
奥田民生にガンはまりしたのは、二枚目のソロアルバム「30」が出たころですね。
どうにかしてお近づきになりたく、
サポートメンバーの古田たかしさんにデモテープを送ってみました。
そしたら連絡くれて、他のバックメンバーも紹介してくれました。
それからというもの、東京で公演があるたびに、
ゲストで入れてもらって楽屋でデモテープを渡してました。
多分聞いてはいただけなかったろうけど、
渡した後は1週間くらい、家電話の前に張り付いてましたねw
携帯ない頃だから、、、
やっぱりあのサウンドで、いつも一線でやられていることがすごいなと。
ソロがどんどんマニアックになっていったとき、
ちょうどユニコーン復活してポップな一面も見せたり。
それでね、まだ共演はあきらめてないんですよ。
どうにかしてアルバムをプロデュースしてほしいし。
私の楽曲古くから知ってる方はご存知でしょうが、
影響されまくってるのバレまくりでしたから。
あと、奥田民生を好きな女性って、
「男の何たるや」をわかってる気がしますね。
理想の男性像ってやつに、風穴開けたというか。
以上、ストーカーしてた話でした。
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