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2021/9/21 Sansan Innovation Award 2023エントリー者の集い@大阪

これで3回目のAwardエントリーしてます。けどなかなか選ばれないのですが、ガヤ枠としてのオフラインコミュニティに案内きたのでエントリーしました。その内容を少し書きたいのでアウトプットします。

そもそもSansa User Forumlって何さ??

皆さん名刺管理の国内No1。しかもぶっちぎりの製品のSansanってご存じですか?Sansan知らなくても以外とEightは使ってたりして。。。
私も最初はEightの利用からスタートしました。
2015年からの利用でなんじゃかんやで2500枚くらいの名刺が蓄積されてます。
今回はそのEightの法人版のSansanのユーザのしかも、Awardにエントリーした人で大阪に来れる人限定のオフラインイベント。
この会社が好きな理由として、「出会いからイノベーションを生み出す」大好きな言葉になりました。それをほんと実践している会社で、数少ない世界でも通用する国内テック企業のSansan 

コミュニティ当日

この手のメーカ主催のイベントは就業時間での開催が多く、今回も17時スタート。場所は梅田のホテル阪急レスパイア大阪

こちらのバンケットルームでの開催。地獄のような会社の大炎上プロジェクトの渦中なので当然オフィシャルには参加できないです。。私は
となるとあとは時間有給をとって16時くらいに出たら間に合うか。。などなどの想いを当日朝から考えていました。

しかし現実はそんなわけいかず、結局会場に着いたのは18:00。定時が17:30なのでなんとか定時ダッシュして会場へ。。
当然ながら、もうSansanからの今後の製品戦略のコマは完全に終了しており、扉を開けるとお食事会の最中でした。
まあ、そこは持前の度胸で場にはすぐに馴染めましたけどね・・さも最初からいたような感じで。。

今回のイベントの総監督の一方井 辰典さん


なんと九州からのユーザさん
閉会のご挨拶

まとめ

SaaSのベンダーさんは今回のようなユーザコミュニティを運営して、自社のプロダクトのファンを作る、同じ製品を利用している企業同士での情報交換、アドバイスなどを自由に行える場つくりに積極的です。コミュニティ戦略、コミュニティマネージャー、カスタマーサクセスなどなどいろいろな役割の名称で活動を加速させています。その中でもTopはやっぱりSalceForceかな。。だって年に1回のラスベガスでのイベントに自腹で行く管理者も多くいます。
あとはAWSもかなり力入れています。
もちろん、今回のSansanも同じくらいの熱量でやっています。
今の時代は製品の圧倒的な違いってなかなか出しにくいものです。となると利用している人をファンにして逃げないような背策をとるのはすごくあたり前かと。。もちろんSansanは絶対王者です。SKYさんが名刺管理の製品出してますが全然足元もも及ばない。確かSalceForceにも名刺管理あった気がします。


どっかのコミュニティB2Bって言っても最後にはB2Cになる。つまり個に行きつくのですわ。どんな製品、セービスであっても・・となるとその個=ITのサービスであれば管理者や推進者に行きつき、そのファンの集まりが今回のイベントでした。
残念なのは本題のお話聞けなかった点ですが、それこそ参加した人にサマリーを聞かせてもらいましょ。。

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