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20230811-0813に和歌山白浜にダイビングにいきました。

年に1回この時期に息子と二人でスキューバダイビングに行ってます。国内の近場メインですけど。。その記事をまとめてみました。


今回は白浜へ。白浜でのダイビングは私がライセンスを取得した20年前に行ったきりで、南部、田辺あたりまでが定番でした。今回は白浜へ。
問題は、例の台風7号の影響で中止とならないかです。そういえば以前も息子との南部ダイビングが台風で中止となって2022年3月のコロナの時か。。その時は急遽予定を変更して、友が島に観光したのを思い出しました。
今回はその心配もなく無事に潜れました。

初日(2023/08/11)前日移動の日

ダイビングの日の朝は早いので前日移動で和歌山へ向かいます。初日のお昼ご飯は、前々から気になってた。御坊市のせち焼き発祥のお店のやましたへ。ここは、古くからの知人の仲さん(御坊市在中)のおすすめのお店。念のために、移動中に電話で来店予約。これが良かった。やっぱり旅先でのご飯の予約は当日でも良いので絶対にやってた方が良いです。何かにつけて

店内は熱気むんむん。おばちゃん2人で焼いてくれました。お味は、広島焼、もしくはモダン焼き。ようするにそばが入っているお好み焼き。ただし小麦粉は使っていません。あくまで卵だけで固めています。一度お試しあれ。店内にはところ狭しと有名人のサイン色紙が

さて腹ごしらえの終わったのお宿に移動。という前に少し観光をで田辺市の秋葉神社の「押分岩」を見学へ、御朱印期待したけどありませんでした。

宿泊先に到着。今回の宿泊先はホテルでも旅館でもなく、いわゆる民泊です。息子のナイスセレクションで大満足のお宿です。初めてこのタイプのお宿に泊まりましたが、素泊まりでご飯は外食と割り切るとかなり満足度大です。今度からこの選択しもありかと思いました。

そして初日の晩御飯はまたまた予約しての フィッシャーマンズワーフ白浜2Fの「白浜温泉うなぎ まるかん」
いやー。ここも旨かった。お店の雰囲気も最高。お味も、お値段も大満足。
うなぎかば焼き、うつぼのから揚げ、お刺身、鯨の赤身などなど食べて2人で8000円強

うつぼのから揚げとお刺身のもりあわせ
うなぎ1本かば焼き
鯨の赤身

予約ダイビング当日(8/12)

お待たせしました。ようやくのダイビングです。今回のショップさんはシーマンズビーチ。昔からある老舗のダイビングショップさん。ガイドさんはブルーライフの美人の佐久間さん。
台風の影響か割と波高かったですが、それはダイビングポイント行くまでの辛抱。1本目は沈船(https://www.seamans-beach.co.jp/poinnt/tinsen.htm)ここは透明度も高くてめっちゃよかったです。地形好きな私としては大満足ですね。2本目はクエガンコ(https://www.seamans-beach.co.jp/poinnt/kueganko.htm#%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%B3)1本目に比べて透明度は少し落ちますが、こちらも全然楽しめます。クエをはじめ大物と遭遇できたので。。そういえばライセンス取得の時以外には白浜潜っていなかったのでまた来たいと思った場所ですね。



ガイドの佐久間さんと記念撮影

2日目の晩御飯

2日目の晩御飯も当然予約しての行動。焼肉かお宿の近くのスペイン料理屋の2択を迷ったあげくにスペイン料理店に決定。4000円のコースを予約。かなりの人気店なのか満席です。やはりここも予約が大正解。
パエリアは4種類から選択できます。イカスミ、近大マダイと迷った末に近大マダイに決定。ここも2人で満腹でした。


近大マダイのパエリア
厨房のマスター、日本人です
スペインのビール
ママさんです

最終日(8/13)

さすがに台風直撃なので、大阪方面に早めに戻る方が良いというので9時にお宿を出て大阪方面へ移動。その前にあまり行く機会もない有田川町の蔵王橋へ立ち寄りして大阪に戻ることに。ここのつり橋は歩くたびに揺れる揺れる。なかなかの迫力の橋でした。


まとめ

今回はすべてにおいて満点でした。白浜はすごーい勢いあります。普通のホテル、旅館以外にもさまざまな民泊設備もできており、そりゃ外人がわんさか押し寄せてくるな。。こりゃ。また温泉施設もたくさんあり、食べ物も旨い。しかも大阪から近いし。ダイビング場所としても非常に満足でした。また、有田川市をはじめいろいろ名所もたくさんあるのでまた来たいと思いました。
だらだらとnote書いてみましたが、だれかに読んでもらって旅の参考にしてもらえると幸いです。

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