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私は何ができるのか?#面談議事録

N.Mさん
学歴:関関同立
学部:法学部

■悩み
自分の強みとなるものを棚卸ししたい。
もしくはそのやり方を教えて欲しい。

■お聞きした内容
*ガクチカ
大学で部活動をしていた。
応援のチアリーディング部。
競技ではないため、目に見えた成績はない。
大物アーティストの後ろで演技したことがある。

*チアで大変だったことは?
大学からチアを始めた。
人の上で技を決めるポジション。
柔軟性や筋力がなくて、人より練習していた。

小学校サッカー、中高テニスだけど、使う筋力が全く違ったので苦労した。

*楽しかったことは?
出来なかったことが出来るようになったとき、チームみんなで喜んでくれるのが嬉しかった
→チームに応援されたり、自分が頑張ることで、「もっと頑張ろう!」と良い影響の言葉が出ていたのが、とても嬉しかった。
→誰かにポジティブな影響を与えていけるととても嬉しい。

*チームでの役割は?
1~2回生のときは練習についていけてない子や部活に対しての悩みを持っている人に声をかけていくことが多かった。
3回生から役職ついて、引退講演の企画の部長。
一人ひとりの特徴をつかまないといけないから、関係性をキチンと作っていった。
コロナのときは少人数にならざるを得なかったから、全員で目を配りながら、まとめていった。

*将来像
先頭に立ってよりかは、リーダーのそばで全体を支えられる人になりたい。
チアの目的そのものでもあるけど、支える側になりたい。
就活初期からだけでなく、部活やっても、友達と話してても思っている。

■質問に対する答え
こういった悩み、非常に多いと思います。
こういうときに誰かと話して探っていくのは非常に有効的。
(特に大学時代の)活動を掘り下げていくと、頭の中が整理されていくと思います。

かつ、その活動の中で自分はどういった役割を担うことが多いのか。
もしくは、どういった役割をするときに感謝されることが多いのか。

仕事=誰かに感謝されることが前提です。
なので、いま感謝されていることを仕事にすると、活躍しやすいです!


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