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プチアドレスホッピング part2.

アドレスホッピングに憧れている。

ただ本来のアドレスホッピングは固定された住所を持たない、アドレスごとホップする(だから旅ではなく永遠の移住者か)わけだ。でもやってみるとなかなかその境地に到達するには南極点ぐらいまでの距離、つまろはるか遠いと思える。
ただしデュアルアドレスとか、アドレスはあるがあまりこだわらない、ぐらいならできるかもしれない、という意味でここ数ヶ月でプチアドレスホッピングをやってみた。

前々回は体調不良による自主隔離としての自宅ちかくでのプチホッピング、前回は近郊の取材でのプチホッピングだったが、今回はより気楽に今日の都内の取材先と明日の打ち合わせ先が近いので、泊まってしまおう、という感じでやってみた。

実際に時間が有意義に(わたしのアドレスホッピングのホテル泊は事実上仕事のカンズメに近いイメージ)使えたのかというと微妙だが、よどんでいた気持ちはリフレッシュできた。都心に泊まるということがこんなにワクワクするのか。

そして反省事項としては、仕事をするための机(と椅子)のクオリティが非常に重要で、京都ほホテルSHEで失敗したのはソファーとミニテーブルしかなったことだが、今回も逆にベッドがクイーンとムダに広いが、椅子はカウチソファーでテーブルはミニだった。


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