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廣津留すみれさんが凄かったのは、お母さまが凄かったからだと、徹子の部屋を見て思ったのだった。

珍しく記名原稿でやった仕事の一つが、三和種類のKoji Noteというウェブマガジンでの廣津留すみれさんのインタビューだった。
廣津留すみれさんは、まさに才色兼備で、ハーバード現役合格の知性と、バイオリンのプロのソリストとして音楽の才能まであるわけだが、どうしてそんな人物が生まれてきたのだろう、どんな教育なのだろうと思っていたのだった。

廣津留すみれさんが、ついに徹子の部屋に出るということだったので、そのあたりの話がでるかなとおもったら、お母さまが出演されていて、実にユニークな教育をしていたことが明かされたのだった。しかも正直言って廣津留すみれさんを喰ってしまうぐらいの、面白く、明るいキャラクターで、後半の母君登場以降は、完全に主役は廣津留ママだった。

いや、やっぱり教育の影響って強烈にデカイし、親の生き方、考え方って、マジ大事だなと強く思ったのだった。


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