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仕事の記録、デノンオフィシャルブログ「松室政哉 インタビュー サウンドバー聴き比べ【前編】 DHT-S217、DHT-S517」

   

デノンオフィシャルブログのお仕事。
毎週、月に4本制作しています。
普通はそれだけでマックスです。

今回は取材と撮影だけ担当して、記事は同編集部のI見さんにお願いしました。

ホームシアターの進化は近年目覚ましいですが、とはいえスピーカーを5つ設置する必要はあります。
しかしもっと進展の目覚ましいサウンドバーは、バー単体、あるいはバーとサブウーファーだけで、ちょっと信じられないぐらいいい音がします。またバーチャル技術やバー本体に取りつけられた上向きのスピーカーで立体音場まで再現してしまいます。

映画館のいい音って、比較的低コストで、家で得られるようになってしまったなと思うわけです。

ただ、久しぶりに映画館に行くとその良さも感じました。それは同じ闇を知らない大勢人たちと共有している感覚、そして、何があっても、自分の都合で止めたり、メール見たり、珈琲を汲みに行ったりできない、あの強制的なものの良さです。もちろん「わざわざ行く」「感動に浸りながら帰る」いっしょに見た人がいれば「感動に浸りながら帰り道にちょっと呑む」ってことができること。
それがなくならないかぎり、映画館はなくならないかな。
逆に言うと、音に関してはもう、映画館よりもいい音で緻密に聴ける時代になったと思いおもうのだった。

音だけで言えば、サブウーファーが別体のこちらがお勧め


デノンのサウンドバーの価格別お勧めは
デノンオフィシャルブログのこちらをご覧ください。


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