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【新卒1年目の気づき】ユーザーの視点に立つこと

昨日、友達と話していて、「ユーザーの視点に立つこと」について自分の中で気づきがあったので、残しておきたいと思います。 ユーザーの視点に立ていなかった僕は結婚式場探しのメディアを運営してる会社に勤める新卒1年目です。 いまは、研修で自社サービスの集客について企画しました。 現在、企画判定が終わったのですが、正直良い企画と言える出来ではありませんでした。 それは「ユーザーの視点に立つ」ことができていなかったのが大きな原因の一つだと気づきました。 学生団体で活動したり、本を読んだ

    • 【感想】「この3つのゲームをクリアすれば、すごい若手になれるって保証します」曽山哲人の成長論を読んで

      本日は、『「この3つのゲームをクリアすれば、すごい若手になれるって保証します」曽山哲人の成長論』という記事を読んで、感想をまとめたいと思います! なぜ読もうと思ったのか入社して2ヶ月経ち、少し社会人の生活に慣れてきて、良くも悪くも”緊張感”が薄れてきているように感じるから。初心を思い出すため。 レベル1「満額回答ゲーム」:ゲーム化してプライドを超えろ!【要約】 「満額回答ゲーム」とは、どんな仕事を振られても、とにかく“満額回答”するというゲーム。 人間の成長を妨げるのは

      • 勝たせるマーケターになるために

        本日は、課題図書である「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」から学んだことを書いていきます。 大きく分けて、「消費者視点に立つ」と「伸ばすべきもの」の2点で学びがありました。 消費者視点に立つ以下の2つの記述が印象的でしたので、引用します。 マーケターの仕事は、会社のお金の使い道や従業員達のあらゆる努力を、消費者にとって意味のある価値に繋がるようにシフトさせることです。 人というものは、できるだけ他人との衝突を回避したがる性質を持っています。その結果、「皆の意見

        • 「社会人としての当たり前」

          私が「入社1年目の教科書」を読んで、最も印象に残ったのは以下の文章です(一言にまとめられませんでした)。 新卒入社や転職初年度の社員に対して、受け入れる側が最初に持つのは、優秀な人物かどうかという視点ではありません。 「社会人として当たり前のことを、ちゃんとやれる人物か」 この文章が印象に残った理由は2つあります。 第1に、私が礼儀や暗黙のルールなど社会の当たり前を十分にできていないという自覚があるからです。 第2に、社会の当たり前を重要なものだと思っていなかったからで

        【新卒1年目の気づき】ユーザーの視点に立つこと

        • 【感想】「この3つのゲームをクリアすれば、すごい若手になれるって保証します」曽山哲人の成長論を読んで

        • 勝たせるマーケターになるために

        • 「社会人としての当たり前」