約束された幸せ
「幸せとは…」
私はあんまり考えたことがありません
目の前にあるものを実感して与えることが幸せだと思っているからです。
タロットカードで
太陽と月と星のカードをセルフリーディングで何故か引いたことがほとんどありません。
それは遡るとカラーセラピストの資格を取り勉強したての際、びっくりしたことが原点でした。
自宅に同業者の先生を招いて特別レッスンを受けカラーセラピーをし合いシェアリングすると
「えっ、何で赤ばっかり💦」
周りの同業のセラピストさんのinstagramにアップするカラーボトルの並びを見ても
「何で最初に赤?暖色系?」
その先生に聴くと
「ブルーやインディゴブルーを選ぶ人は自分の思いを言ったりすることに時間がかかるので、ゆっくりとタイミングを見計らって長い目で見てあげて下さい」
こんな風に言われたかな
たまたま病気の後遺症で右手が麻痺して上手く使えないおばさまにカラーセラピーをした際にブルーベースだったからです。
私もよく考えたら最初はブルーベースだったし、だんだんと時を経てイエローライムグリーンターコイズブルーのグラデーションの中間色に安定して来ました。
深く深く考えている人が選ぶカラーがインディゴブルーです。
そして私がタロットカードでよく引くカードがメジャーカードだと隠者や法王や節制のカード
明るいイメージのカードはあんまり引きません。
だからかプラスのイメージのカードにはマイナスイメージが強いです。
他人をイメージして引くカードはやっぱり私が普段全く引かないカードが出ます。それも逆位置。
カードリーディングの勉強を始めた頃、中学生時代にもらったタロットカードも時々授業に持って行きましたがメジャーな大アルカナ22枚に全く興味が沸かず、ほとんど手に付けないまま、私の興味は現実的なことに向いていきました。
22枚以外の55枚の小アルカナは日常的な事柄を表し、こちらの方に興味が向いたので後のカード購入の際は77枚セットにして勉強していこうと方向性を決めました。
大アルカナは人生の全てをストーリーに見立て運命や宿命を表します。
壮大なものや夢や希望を描くことが苦手な私にとっては、その22枚の意味がわからなかったからです。
先生と勉強中
「太陽のカードって良いカードなの?」
「まぁ、良い方でしょうね…」
こんなことしか言われなかったし、そのぞんざいな扱いにあんまり意味が深くないんだろうなぁと言う印象でした。
恋人(ラバーズ)のカードは正位置でも逆位置でも絵自体が浮気や不倫をしている様子が伺えるので
「げーっ😵💫」なので信用性が私の中ではありません。
ずーっと勉強していて最近やっと納得する答えがある本に出会いました。
太陽のカード 逆位置
「幸せに陰りが見える」
太陽が逆さになっている訳ですから、雲がかかると言う簡単な理論でした。
プラスのイメージのカードが逆位置で出ると言うことはそれ以上の幸せが叶えなかったり望めず、本人の満足が得られないと言うことです。
成功の実感が少ない
見返りが少ない
何だかエゴのかたまりの意味です。
日常的な事柄を大切にしている私にとっては55枚のヌーメラルカードが愛おしく、細かく分析していくことが好きで特技です。
栄華と衰退
大きな資産や富を持ったりすれば必ず先細りな人生に
向かいのおばちゃんの引っ越しに
「まさかこの年になって引っ越しするとは思わなかった」
この辺り周辺の昔から1番裕福なおうちに嫁いだら、最後は大変なことに…
ただ
幸せが約束されている手相があります。
薬指の下の真っ直ぐな線です。
お金や健康、趣味に費やす豊かな時間が安定している
あったら幸いかな✨
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