別れ方がわからなくて付き合っているということはあるのか?ではなくて意外に多いのではないか
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」のドラマの中の台詞。
「恋人には2種類あるんだよ。好きで付き合ってる人たちと、別れ方がわかんなくて付き合ってる人たち」中條晴太(坂口健太郎)
これ、結婚でも言えるな。
確信的に別れない、というのもあるだろうけど、一緒にいる意味は今となっては明解にわからないけど、特に今別れる理由はないから別れない、みたいな。
言い方を変えたらこうとも言える。
「会社にいるって2種類あるんだよ。
ここがよくて働いている人たちと、
辞め方がわからなくて
ここで働いている人たち」
自覚的に、こうしていたいからこうしているのだ、と言えることが1つでも多い人生でありたい。
Keiko
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