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2016/02/15 年収300万円の時代だからこそ...noteの本質ライブ空間へ...

建国記念日以降から noteを有料限定公開に決めた。
noteは 過去〜現在データーと照らせば懐疑的側面も否めないけれど
半歩先の未来には 非常にマッチしている仕組みだ。

ネットに溢れている情報は無料という価値観に疑問を持っていました。
音楽、絵画、映像などを制作する作家さん、物書き、ブロガーさん等が
どこから対価を得るのか、、、
非常に混沌とした長い長い冬の時代を経て
だんだん 答えが見えてきた。

【90年代】会社で稼ぐ(やりたいこと見つからない)
長い者に巻かれろ、寄らば大樹の陰...

【近年/瞬発力】個人で稼ぐ(広告収入)
イントロは刺激的な炎上撒餌で顧客獲得...その後 本質へ誘導。

【いま/本質】個人で稼ぐ(ファンから直接課金)noteの登場。
広告が絡まない。コンテンツ構築はアーティストの自由領域。
著作権問題に抵触しなければ、実質無限の表現が出来る。
また、広告収入時代のようなイントロ本質の乖離で悩む必要もない。
作家もファンもお互い明朗な状況だ。
或る意味、中世のパトロン&アーティスト時代へ
回帰しているかもしれない。

【TVの失速...】
広告収入を生業としているテレビも 非常につまらない。
テロップを振り、説明をガチガチに入れる...
それでも 全然笑えない バラエティ番組然り。
コンテンツ内容に関しても 何だこりゃといった感じ。
露出度の高い服装で視覚に訴え"瞬発力ありき"
それも だんだん 疲弊の極限まで達し
中身のない 骨粗鬆症状態に陥っている。

スポンサー離れ、視聴者離れの最中で
4Kを録画禁止
にするか否かという
的外れな方向へ迷走している塩梅。

そう、、、
TVから一方的に垂れ流されるジャンキー情報を
否応無しに視聴者が思考停止で喰い続ける時代は終ったのだ。

電波特権を持っている方々の独占流布ではなく
モノ作りに携わる人 それを評価するユーザー
全てが自由にフラットに触れ合う時代になったのだ。


零細であろうが、愚直なまでに 丁寧なモノづくりをする職人や企業が
今後は生き残っていく空気を感じる。

年収300万円の時代になりました。
個人個人の自由に使える 支出限度が少なくなった昨今だからこそ
浪費 無駄遣いが無くなっていく。
より 本質的な衣食住 精神充足の元へお金を投じる時代になりましょう。

恐れることなかれ。
命ある限り 丁寧に 納得の行くキャリアパスを
歩んで行けば良いと自分は思います。

最後まで お読みいただき ありがとうございます。
寒暖差のある候 みなさん どうぞ 御身体 ご自愛くださいませ。

感謝 拝

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